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TOEIC990点を目指して、日々戦うなかで感じたことを綴ります。
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2009.07.31 Friday
【将棋】第50期王位戦7番勝負第3局・木村八段3連勝
JUGEMテーマ:学問・学校
***** 深浦王位の2筋からの攻めがどうだったか。 木村八段の強い指し回しが光った。 2009.07.20 Monday
【MLB】イチロー9年連続20盗塁以上達成
JUGEMテーマ:スポーツ
シアトル・マリナーズのイチロー外野手は、敵地プログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・インディアンス戦に1番ライトで先発出場。4打数3安打、2得点、1四球、1盗塁(今季20個目)と、今季13度目の「猛打賞」を記録する活躍で、打率を.363に上げた。マリナーズは同点の8回に勝ち越すと、9回にもイチローのヒットを足掛かりに加点し、5対3でインディアンスを振り切った。 ***** イチローの活躍が光る。 マリナーズも白星を重ねており、プレーオフが楽しみだ。 2009.07.19 Sunday
【プロ野球】復帰2戦目の巨人・クルーンが黒星
JUGEMテーマ:スポーツ
156キロの直球をとらえられた。延長十回二死三塁。巨人のクルーンは、金本に適時二塁打を浴びて決勝点を献上した。先発の内海が9回無失点の力投を続けたマウンドで均衡を破られ、試合後は「一球の失投が明暗を分けてしまった」と深いため息がもれた。
2009.07.19 Sunday
【Jリーグ】ツネ様舞った!起死回生オーバーヘッド弾
JUGEMテーマ:スポーツ
***** お見事の一言。 プロは魅せることも大切。 ツネ様健在。 2009.07.17 Friday
【将棋】第80期棋聖戦五番勝負第5局・羽生棋聖防衛
JUGEMテーマ:学問・学校 勝負強さは健在−。棋聖戦五番勝負は“千駄ケ谷の受け師”の異名をとる挑戦者・木村一基八段にカド番に追い込まれた羽生善治棋聖が、連勝で逆転した。17日の終局後、羽生は扇子をかざしながら「最初から結果が出せればいいんですけど、相手も作戦を立てて工夫もしてくるので苦慮しています」と笑顔で話した。 棋聖戦は名人戦七番勝負との同時進行。名人位は最終局で防衛を決めたが、3日後に同じ対局場で行われた棋聖戦第3局では不本意な戦いを演じ、カド番に追い込まれた。第4局では、難解な終盤戦で木村にうっかりミスが出て、なんとか最終局へ。 振り駒で後手番となった最終局、戦型はシリーズ初の横歩取り。「研究のぶつかりあい」と控室の検討陣が注目するなか、44手目△7三銀までは前例があったが、▲8五歩で未知の世界へ。先手は馬をつくったが、2八の銀が壁になっているのがつらい。 昼の再開後に指した羽生の△6四銀(52手目)から流れが変わる。木村が8筋から攻め込んだが、72手目△7四角からのカウンターが厳しく、「羽生さんの構想が素晴らしい」と立会人の屋敷伸之九段。終盤は“受け師”が懸命に粘るが、羽生は慎重に寄せ切った。 敗れた木村は、タイトル戦未勝利の壁は乗り越えたが「きょうは内容がよくなかった。陣形の修正が利かなかった。何か考えなくちゃいけないんですけど…」と話した。 ***** 羽生棋聖防衛。 先手が良さそうに見えたが、2八の銀が壁になって働いていないのが大きく、後手有利に。 羽生棋聖の勝負強さが浮き彫りになったシリーズといえる。 2009.07.16 Thursday
【将棋】第80期棋聖位決定五番勝負最終第5局・展望
JUGEMテーマ:学問・学校
***** この棋聖戦もフルセット。 最終第5局は、タイトルを懸けた「一発勝負」になる。 木村八段の初タイトル獲得を期待したいが、おそらく相矢倉になって、羽生棋聖が手堅く勝利を収めるような気がする。 2009.07.14 Tuesday
【将棋】第50期王位戦七番勝負第1局・木村八段先勝
JUGEMテーマ:学問・学校
将棋の深浦康市王位(37)に木村一基八段(36)が挑戦している第50期王位戦七番勝負の第一局は14日、岐阜県下呂市の水明館で再開、指し継がれ、千日手指し直しとなる熱戦の末、午後7時29分、113手までで先手番の木村が勝ち、初の王位奪取に向けて好スタートを切った。 ***** 木村八段は、棋聖戦に王位戦、大和證券杯決勝戦と大忙し。 一皮剥けたという印象がある。 初タイトル獲得へ、好スタート。 2009.07.14 Tuesday
【将棋】『永世竜王への軌跡』7月25日(土)発売開始
JUGEMテーマ:学問・学校 株式会社 毎日コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区)は7月25日(土)に、渡辺明 竜王の本格的自戦記集『永世竜王への軌跡』(発行 日本将棋連盟)を発売します。また、同日に、出版記念サイン会を毎日コミュニケーションズ本社で実施します。 昨年行われた将棋の第21期竜王戦は、渡辺明竜王(当時24歳)に、羽生善治名人(38歳)が挑戦する七番勝負となり、どちらが勝っても初代永世竜王(*)の資格を獲得する注目の戦いとなりました。さらに、羽生名人には全タイトルの永世称号獲得(永世七冠)という史上初の大記録もかかっていたため、この七番勝負はテレビ番組の特集が組まれるなど大きな話題を呼びました。パリで行われた開幕戦は羽生名人が制し、初戦勝利の勢いに乗り3連勝、そのまま竜王奪取かと思われました。しかし、そこから渡辺竜王が底力を発揮し、タイトル戦では初となる3連敗後の4連勝、「百年に1度」と言われた大勝負を制しました。 本書は、著者の渡辺竜王が初めて竜王位に就いた2004年からの竜王戦全41局を収録した自戦記集です。本編は第1部「自戦記編」と第2部「棋譜解説編」とに分かれています。中心となるのは第1部の「自戦記編」で、終盤の妙手7九角が炸裂した佐藤康光戦や、3連敗と追い込まれながらも打ち歩詰めで難を逃れた羽生善治戦など、記憶に残る10局を取り上げています。 著者は本書を執筆するにあたり、「将棋ファンのみならず誰もが読んで楽しいと思える本にすることを特に心がけました」と語っています。そのため、指し手の解説に偏らず、盤上の駒を弾き飛ばして元に戻せなくなったハプニングや、終盤で負けを覚悟し思考が完全に停止したことなど、数多くのエピソードを紹介しています。渡辺ファンや将棋ファンはもちろんのこと、誰にとっても読み応えのある一冊です。
■ 著 者 :渡辺 明 ■ 発 行 :日本将棋連盟 ■ 販 売 :毎日コミュニケーションズ ■ 定 価 :1,890円(税込) ■ 体 裁 :A5判 320ページ ■ ISBN : 978-4-8399-3236-7 ■ 発売日: 7月25日(土) 7/25(土)、発売を記念して渡辺 明竜王のサイン会を実施 渡辺明 著「永世竜王への軌跡」発売記念サイン会実施概要 開催日時 : 7月25日(土) 12:00〜
渡辺 明(わたなべ・あきら) |
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