TOEIC990点を目指して、日々戦うなかで感じたことを綴ります。
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【将棋】第50期王位戦7番勝負第3局・木村八段3連勝
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 深浦康市王位(37)に木村一基八段(36)が挑戦している将棋の第50期王位戦7番勝負(神戸新聞社主催)第3局は31日、神戸市北区の有馬温泉「中の坊瑞苑」で指し継がれ、同日午後5時54分、110手までで木村が勝った。木村は3連勝で初タイトルに王手をかけた。持ち時間各8時間のうち、残りは深浦15分、木村57分。

 角換わり腰掛け銀で始まった本局。木村の6五歩(42手目)で駒がぶつかってからは、木村が3五歩(48手目)、深浦が2三歩(51手目)と、互いに攻めの拠点作りを目指した。

 深浦の2二角(57手目)から終盤へ突入。木村は7六歩(60手目)から6六桂(62手目)と金の両取りをかけるなど効率よく駒を進めた。深浦の3五香(63手目)は意表を突いた勝負手だったが、敵陣深く迫ることはできなかった。

 昼食休憩前、木村が放った2五角(72手目)は飛車・金両取りの手で、形勢が後手に傾いた。3二香(82手目)と受けた手が、深浦の馬取りに当たる8一飛(86手目)と連携した好手。2八飛(88手目)から深浦玉を寄せ切った。

 第4局は4、5日、長崎県佐世保市の「万松楼(ばんしょうろう)」で行われる。

両対戦者のコメント

◆木村一基八段の話 2八飛で優勢に

 後手番ですが、積極的にいきました。前例のない難しい将棋でしたが、2八飛(88手目)と打ち下ろして差が縮まりにくく、ここで優勢かなと思いました。


◆深浦康市王位の話 2筋突破実らず

 2筋を突破しましたが、成果が上がりませんでした。2四歩(49手目)から2三歩(51手目)の選択がよくなかったかもしれません。玉型が薄いので苦しい将棋でした。

 

*****
深浦王位の2筋からの攻めがどうだったか。
木村八段の強い指し回しが光った。
| 【将棋】 | 22:36 | comments(0) | trackbacks(78) |
【MLB】イチロー9年連続20盗塁以上達成
JUGEMテーマ:スポーツ
 シアトル・マリナーズのイチロー外野手は、敵地プログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・インディアンス戦に1番ライトで先発出場。4打数3安打、2得点、1四球、1盗塁(今季20個目)と、今季13度目の「猛打賞」を記録する活躍で、打率を.363に上げた。マリナーズは同点の8回に勝ち越すと、9回にもイチローのヒットを足掛かりに加点し、5対3でインディアンスを振り切った。

 同点の8回、マリナーズは無死一、二塁から、犠打と犠牲フライで勝ち越し。昨日同様、わずかヒット1本で1点をもぎ取り、後半戦最初のシリーズの勝ち越しを決めた。

 その前の7回は、先頭で打席に立ったイチローの二塁打を生かせず、チグハグな面が出たが、勝負どころではそれぞれの選手が、すべき仕事をきっちりとこなしている。

 9回は先頭のイチローが、この日3本目のヒットで出塁すると、相手のミスもあって無死満塁から加点。1点どまりではあったものの、これで試合の行方はほぼ決まった。

 ただ、この日の試合では不安ものぞいている。先発のエリック・ベダード投手は、初回に3点のリードをもらいながら、5回を投げ切れない。味方に足を引っ張られた面もあったが、5回途中でマウンドを降りるようでは、やや心もとない。

 守備では5回、2死二塁で、ビダードがビクター・マルティネス一塁手をセカンドゴロに打ちとったものの、ホセ・ロペス二塁手が後逸。タイムリーエラーで同点となり、ビダードの6勝目も消えた。

 試合に勝ったことで、これらの要素は人々の記憶から簡単に消えそうだが、負けていれば、ともに敗因としてクローズアップされたことだろう。

 ところで、試合のハイライトは、最後の最後にやってきた。

 2点差の9回裏2死一塁。マルティネスの打球は快音を残して右中間へ。打った瞬間、誰の頭にも“同点弾”がよぎったが、イチローが必死に背走すると、最後はジャンピングキャッチ。高々と上げたグラブの中には、白球が収まっていた。

 なおイチローは、9回に今季20個目の盗塁を決め、デビュー以来9年連続で20盗塁以上をクリアした。これは意外に珍しい記録で、史上9人目のことだそうだ。

【Game Notes】

・当初は休養予定だったラッセル・ブラニヤン一塁手が、初回に先制2ラン。今季23号アーチで、キャリアハイにあと1本まで迫った。

・イチローの「猛打賞」は、今季13度目。キャリア通算では193度目。

*****
イチローの活躍が光る。
マリナーズも白星を重ねており、プレーオフが楽しみだ。 
| NEWS | 19:24 | comments(0) | trackbacks(78) |
【プロ野球】復帰2戦目の巨人・クルーンが黒星
JUGEMテーマ:スポーツ

 

 156キロの直球をとらえられた。延長十回二死三塁。巨人のクルーンは、金本に適時二塁打を浴びて決勝点を献上した。先発の内海が9回無失点の力投を続けたマウンドで均衡を破られ、試合後は「一球の失投が明暗を分けてしまった」と深いため息がもれた。

 左手中指の手術から前夜に戦列へ戻ったばかり。復帰2戦目にして訪れた緊迫した場面での登板。右腕は「調子は悪くなかった」と否定したが、明らかにフォークボールが精彩を欠いた。

 十回は先頭打者の平野に、ほとんど落ちなかったフォークを右翼フェンス直撃の二塁打にされてピンチを招いた。その後もフォークが抜け、金本の初球には、珍しく縦に曲がるスライダーを投げた。フォークが決まらないと、直球の威力も生きるはずがなかった。

 金本の打席の直前に自らマウンドへ足を運んだ原監督は「いい状態だったと思う」と守護神をかばった。そして、「戦場に戻ったわけだから」と今後も大事な場面での起用を明言した。シーズンに何度かある乱調なら問題はない。次回以降の投球が大事になる。

(田中充)

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巨人・クルーン実戦復帰、2軍で156キロ

最終更新:7月19日19時44分




*****
クルーンは精神面が不安定なところもあり、ピリッとしない。
山口、越智、M・中村と比較すると安定感に欠ける。
同点の場面で彼を起用した原監督の采配にも疑問が残る。
彼が不調でもジャイアンツの優勝は間違いない。

| NEWS | 22:39 | comments(0) | trackbacks(2) |
【Jリーグ】ツネ様舞った!起死回生オーバーヘッド弾
JUGEMテーマ:スポーツ
 「J1・第18節、川崎2-2神戸」(18日、等々力)
 神戸はアウェーで川崎と対戦。1-2で迎えた後半24分、DF宮本恒靖(32)が鮮やかなオーバーヘッドを決めて同点。宮本にとってJ復帰後初、3年ぶりのリーグ戦ゴールで、過去公式戦全敗だった鬼門・等々力での連敗を5で止めた。14連敗中だった大分は、強化担当の松山博明氏が暫定的に指揮したが、2位・浦和に1-0で勝って連敗ストップ。首位の鹿島は清水と引き分けたが、勝ち点を43に伸ばしてJ1記録に並ぶ16試合連続負けなしとした。
  ◇  ◇
 敵、味方、サポーター、その瞬間、誰もが目を丸くした。1-2で迎えた後半24分、左サイドからのクロスを、ペナルティーエリア内でDF宮本が胸トラップ。ボールは頭上へと上がった。「トラップが浮いた瞬間によぎった。いい高さに上がったんで」。そしてツネ様は舞った。漫画でしか見られないような鮮やかな右足オーバーヘッドが、ゴール左隅へ。自身3年ぶりの公式戦ゴールが、執念のドローを呼んだ。
 まさに値千金の一発だった。これまで神戸は等々力で公式戦5戦全敗。この日も日本代表MF中村憲を起点に圧倒的な攻撃力を誇る川崎に、完全に試合を支配された。しかし、神戸の中で唯一、この鬼門に好相性を誇っていた選手が宮本だった。G大阪所属時の05年の最終節には同地で逆転リーグ優勝を決めており、ゴールも奪っていた。「等々力は本当に何かあるのかなと思いますね」。思い出の地に新たな伝説を刻み込んだ。
 宮本本人でさえ「まったく実感のないゴールだった。今までもないし、これからもたぶんないでしょうね。今はとにかくビデオが見たい」と話すスーパーゴールに、周囲も驚きを隠せない。和田監督が「あんな奇麗なオーバーヘッドは初めて見た。見れたことに感動した」と話せば、FW大久保にいたっては「打つな〜って思ったけどね。絶対入らんと思った。打たな分からんもんやね」と、思わずうなった。
 降格圏からの脱出とはいかなかったが、リーグ屈指の攻撃力を誇る川崎相手に敵地でもぎとった勝ち点1は、今後に向けて大きな収穫。「ようやく自分たちの形が作れるようになってきた。この勝ち点1をプラス材料にしたい」と、宮本。等々力を驚がくさせたミラクルゴールが、再進撃の号砲となるか。

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[ 2009/7/19 10:08 更新 ]
 


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お見事の一言。
プロは魅せることも大切。
ツネ様健在。
| NEWS | 22:30 | comments(0) | trackbacks(67) |
どこいく!?何する!?夏休み!!
どこいく!?何する!?夏休み!!

競馬場で競馬

夏休みに限ったことではないが・・・。
| 【競馬】 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(9) |
【将棋】勝又教授「コンピュータ将棋には指せない手を指して勝つのがトッププロ」
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梅田望夫氏のWeb観戦記は読み応えがあって面白い。 
背景には周到な準備があって、ストーリーがあって、独特の切り口がある。
だから、面白い。
梅田氏のような人物が将棋界の発展には必要だろう。

勝又教授のコメントも実に興味深い。
「コンピュータ将棋には指せない手を指して勝つのがトッププロ」

なるほど。
コンピュータにはないもの、出せないものをプロ棋士には見せてほしいと思う。
| 【将棋】 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(1) |
【将棋】第80期棋聖戦五番勝負第5局・羽生棋聖防衛
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 勝負強さは健在−。棋聖戦五番勝負は“千駄ケ谷の受け師”の異名をとる挑戦者木村一基八段にカド番に追い込まれた羽生善治棋聖が、連勝で逆転した。17日の終局後、羽生は扇子をかざしながら「最初から結果が出せればいいんですけど、相手も作戦を立てて工夫もしてくるので苦慮しています」と笑顔で話した。

 棋聖戦名人戦七番勝負との同時進行。名人位は最終局で防衛を決めたが、3日後に同じ対局場で行われた棋聖戦第3局では不本意な戦いを演じ、カド番に追い込まれた。第4局では、難解な終盤戦で木村にうっかりミスが出て、なんとか最終局へ。

 振り駒で後手番となった最終局、戦型はシリーズ初の横歩取り。「研究のぶつかりあい」と控室の検討陣が注目するなか、44手目△7三銀までは前例があったが、▲8五歩で未知の世界へ。先手は馬をつくったが、2八の銀が壁になっているのがつらい。

 昼の再開後に指した羽生の△6四銀(52手目)から流れが変わる。木村が8筋から攻め込んだが、72手目△7四角からのカウンターが厳しく、「羽生さんの構想が素晴らしい」と立会人屋敷伸之九段。終盤は“受け師”が懸命に粘るが、羽生は慎重に寄せ切った。

 敗れた木村は、タイトル戦未勝利の壁は乗り越えたが「きょうは内容がよくなかった。陣形の修正が利かなかった。何か考えなくちゃいけないんですけど…」と話した。


*****
羽生棋聖防衛。 
先手が良さそうに見えたが、2八の銀が壁になって働いていないのが大きく、後手有利に。
羽生棋聖の勝負強さが浮き彫りになったシリーズといえる。
| 【将棋】 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(105) |
【将棋】第80期棋聖位決定五番勝負最終第5局・展望
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 防衛か初戴冠か−。羽生善治棋聖(名人・王座・王将)に木村一基八段が挑戦している産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第80期棋聖位決定五番勝負」の最終第5局は、両者2勝2敗の後を受けて17日午前9時から愛媛県松山市道後温泉「宝荘ホテル」で行われる。持ち時間各4時間の1日指し切り制。立会人屋敷伸之九段と勝又清和六段。最終局は改めて振り駒で先後が決まる。

 カド番に追い込まれた羽生が前局、終盤の大逆転で勝ち、最終決戦に持ち込んだ。最近の羽生は名人戦王将戦の七番勝負でもカド番から逆転するのが“定跡”で、棋聖戦でも昨年に続いて逆転の再現を狙う。

 一方の木村。初タイトル獲得へあと1勝としていた前局、終盤に手痛いうっかりミスが出た。「松山、松山」と叫んで次に気持ちを切り替えた。王位戦で初戦を飾った勢いで悲願達成へ全力を尽くす。

 熱戦の模様はMSN産経ニュースでライブ中継される。また、第1局に続き米ミューズアソシエイツ社長で将棋ファンの梅田望夫さんがWeb観戦記を執筆する。

 

*****
この棋聖戦もフルセット。
最終第5局は、タイトルを懸けた「一発勝負」になる。
木村八段の初タイトル獲得を期待したいが、おそらく相矢倉になって、羽生棋聖が手堅く勝利を収めるような気がする。
| 【将棋】 | 20:38 | comments(0) | trackbacks(6) |
【将棋】第50期王位戦七番勝負第1局・木村八段先勝
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 将棋の深浦康市王位(37)に木村一基八段(36)が挑戦している第50期王位戦七番勝負第一局は14日、岐阜県下呂市の水明館で再開、指し継がれ、千日手指し直しとなる熱戦の末、午後7時29分、113手までで先手番の木村が勝ち、初の王位奪取に向けて好スタートを切った。

 持ち時間八時間のうち残りは木村19分、深浦3分。第2局は22、23の両日、札幌市のルネッサンスサッポロホテルで行われる。

 2日目の開始直後に7年ぶりに千日手が成立し、指し直しとなった本局。指し直し局は互いに得意とする矢倉戦となった。

 先手番の木村が2六歩(57手目)まで攻撃態勢を築いたのに対し、深浦は4六角と角交換し、4九角と木村陣に打ち込み、7六歩(68手目)と攻め合いを目指した。

 しかし、ここで木村は7四歩(69手目)から自玉の上部に馬をつくって反撃し、7三歩成(77手目)から、と金を攻防に活用して優勢に。

 深浦は5八銀(80手目)から木村玉を攻めたが、木村は自陣に駒を投入して手厚く受け、最後は5二銀(101手目)から飛車を入手し、深浦玉を即詰みに討ち取った。

 【写真は、初陣で先勝し、安堵の表情を浮かべる木村一基八段=14日、岐阜県下呂市の水明館で】

<千日手とは>同一局面が王手以外の手で4回現れた場合は無勝負とし、先手、後手を入れ替え、消費時間はそのままで初手から指し直す。今局の場合、封じ手前の深浦の6八角(43手目)の時点の局面が、2日目開始直後から55手目まで3回繰り返され、千日手が成立した。

*****
木村八段は、棋聖戦に王位戦、大和證券杯決勝戦と大忙し。 
一皮剥けたという印象がある。
初タイトル獲得へ、好スタート。
| 【将棋】 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(88) |
【将棋】『永世竜王への軌跡』7月25日(土)発売開始
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株式会社 毎日コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区)は7月25日(土)に、渡辺明 竜王の本格的自戦記集『永世竜王への軌跡』(発行 日本将棋連盟)を発売します。また、同日に、出版記念サイン会を毎日コミュニケーションズ本社で実施します。

昨年行われた将棋の第21期竜王戦は、渡辺明竜王(当時24歳)に、羽生善治名人(38歳)が挑戦する七番勝負となり、どちらが勝っても初代永世竜王(*)の資格を獲得する注目の戦いとなりました。さらに、羽生名人には全タイトルの永世称号獲得(永世七冠)という史上初の大記録もかかっていたため、この七番勝負はテレビ番組の特集が組まれるなど大きな話題を呼びました。パリで行われた開幕戦は羽生名人が制し、初戦勝利の勢いに乗り3連勝、そのまま竜王奪取かと思われました。しかし、そこから渡辺竜王が底力を発揮し、タイトル戦では初となる3連敗後の4連勝、「百年に1度」と言われた大勝負を制しました。
* 5期連続獲得、または通算7期獲得した棋士に与えられる称号。通常は引退後に名乗る

本書は、著者の渡辺竜王が初めて竜王位に就いた2004年からの竜王戦全41局を収録した自戦記集です。本編は第1部「自戦記編」と第2部「棋譜解説編」とに分かれています。中心となるのは第1部の「自戦記編」で、終盤の妙手7九角が炸裂した佐藤康光戦や、3連敗と追い込まれながらも打ち歩詰めで難を逃れた羽生善治戦など、記憶に残る10局を取り上げています。
第2部の「棋譜解説編」は、指し手の解説を中心に合計31局を収録しています。

 著者は本書を執筆するにあたり、「将棋ファンのみならず誰もが読んで楽しいと思える本にすることを特に心がけました」と語っています。そのため、指し手の解説に偏らず、盤上の駒を弾き飛ばして元に戻せなくなったハプニングや、終盤で負けを覚悟し思考が完全に停止したことなど、数多くのエピソードを紹介しています。渡辺ファンや将棋ファンはもちろんのこと、誰にとっても読み応えのある一冊です。


      <表紙イメージ>
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■ 著 者 :渡辺 明
■ 発 行 :日本将棋連盟
■ 販 売 :毎日コミュニケーションズ
■ 定 価 :1,890円(税込)
■ 体 裁 :A5判 320ページ
■ ISBN : 978-4-8399-3236-7
■ 発売日: 7月25日(土)











7/25(土)、発売を記念して渡辺 明竜王のサイン会を実施
渡辺明 著「永世竜王への軌跡」発売記念サイン会実施概要

開催日時 : 7月25日(土) 12:00〜
開催場所 : 株式会社 毎日コミュニケーションズ本社 マイナビルームオープンスペース
       (千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9F)
* 当日は、場内に設置された特別販売スペースにて9:30から販売を開始します
* 本書をご購入された先着100名様を対象にサイン会を実施させていただきます
サイン会に関するお問い合わせは、出版事業本部販売部(03-6267-4466)へお願いします


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渡辺 明(わたなべ・あきら)
1984年4月23日生まれ。東京都葛飾区出身。
2000年に史上4人目となる中学生棋士としてデビュー。2003年には羽生王座(当時)に挑戦し、2004年には竜王位を獲得。翌年に防衛を果たし、最年少の九段になる。テレビ番組にも多く登場し、将棋界と趣味の競馬、妻や長男との日常について綴った「渡辺明ブログ」(http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira)は1日2万アクセスを超える大人気ブログ。




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是非とも読みたい一冊。
買います。
7月25日まであと11日。

| 【将棋】 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(92) |
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