TOEIC990点を目指して、日々戦うなかで感じたことを綴ります。
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【将棋】第80期棋聖戦五番勝負第3局・木村八段快勝
JUGEMテーマ:学問・学校

 羽生善治棋聖(名人、王座、王将)に木村一基八段が挑戦している「第80期棋聖戦」(産経新聞社主催)の五番勝負第3局が27日午前9時から愛知県豊田市の「ホテルフォレスタ」で行われ、午後7時15分、155手までで先手の木村が勝ち、対戦成績2勝1敗で初タイトルまであと1勝とした。残り時間は木村12分、羽生3分。

 第4局は7月9日、静岡県伊東市の「わかつき別邸」で行われる。


*****
木村八段の快勝。
大差の将棋となったが、羽生棋聖は調子を落としているのか。 
木村八段、待望のタイトル獲得まであと1番。
羽生棋聖からあと1番勝つのが大変なのは歴史を見れば一目瞭然である。
このまますんなりと第4局で決着するようなことはないだろう。

| 【将棋】 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(23) |
【陸上】女子200M福島選手日本新記録23秒00
JUGEMテーマ:スポーツ

 陸上の日本選手権第2日は26日、広島市の広島広域公園陸上競技場で行われ、女子二百メートルで福島千里(北海道ハイテクAC)が、自身が5月に出した記録を0秒14更新する23秒00の日本新記録で初優勝。世界選手権(8月、ベルリン)の参加標準記録A(23秒00)にも達し、初の代表入りを決めた。男子二百メートルでは高平慎士(富士通)が日本歴代3位の20秒22で制し、3大会連続の代表に決まった。

 女子百メートル障害では寺田明日香(北海道ハイテクAC)が日本歴代3位でジュニア新記録となる13秒05で制し、男子十種競技は池田大介(WINDUP・AC)が優勝。いずれも初めて標準記録Bを破り、代表の座をつかんだ。女子三千メートル障害の早狩実紀(京都光華AC)は3大会連続4回目、男子走り幅跳びの荒川大輔(大阪陸協)は2大会連続の代表となった。

 ▽荒川大輔 4回目に両ふくらはぎがつり、脚を「頑張れ、頑張れ」とさすりながら残り2回を跳んだ。世界選手権でも8メートルを跳んで決勝に残りたい。

 ▽早狩実紀 (女子三千メートル障害で代表決定)仕上がりから言うと6、7割だけど、確実に勝つことだけを考えていた。(前回の世界選手権は転倒で途中棄権)ああいうことがないように大舞台でベストパフォーマンスしたい。 

 ◇福島、22秒台ならず…日本新にも苦笑い

 日本女子初の22秒台を示す速報を横目で見た福島から笑顔がこぼれた。しかし、その後の公式で23秒00に修正。今年5月に更新した日本記録を0秒14上回ったが、福島は「うれしい。でも(22秒で)止まってくれたらよかったので、ちょっと残念」と苦笑いを浮かべた。

 美しいレース運びだった。得意のスタートからの加速で、2レーン外の高橋をコーナーの中で捕らえた。直線でも滑らかな走りでスピードが衰えず、今年3度の100分の1秒の接戦を演じた高橋の追い上げをものともしない。それでも、福島は「欲だと思うけど、感覚ではもうちょっといけた」とまじめな顔を見せた。

 昨年、同じ競技場で百メートルの日本タイを出して、すい星のように頭角を現した福島。しかし、昨年は五輪に出場するために記録にこだわり、「知らず知らずのうちに追い込んでいた」と中村宏之・北海道ハイテクAC監督。今年はレース前に休養を取って体調を整えた。追い風1.7メートルとコンディションにも恵まれ、中村監督は「競技場といい、そういう星の下で生まれてきているのでは」とうならせた。

 22秒台は実現しなかったが、今年だけで自己記録を0秒52も縮め、日本記録を2度更新した。27日で21歳になる福島は「自分の力が分からない」。最終日にはいよいよ百メートル。中村監督の言葉を借りるならば、「何が起きても不思議ではない」。【百留康隆】   

 ◇初の20秒2台にも涼しい顔…高平

 高平は一人、次元の違う走りを見せた。自己ベストを0秒09更新し、初の20秒2台。日本歴代3位の好記録にも、高平は「そこまで驚くことでも、入れ込むことでもないですよ」。涼しい顔で余裕を漂わせた。

 好スタートから飛ばし、得意のコーナーワークから直線でもスピードが落ちなかった。標準記録A(20秒59)を突破した2位の斎藤に0秒2差をつける圧勝劇。日本陸連の苅部俊二・男子短距離部長は「第4コーナーの出口で膨らまず、減速しない。持ち味のコーナーワークに磨きがかかり、走りもパワフル」と成長を認めた。

 日本記録(20秒03)保持者の末続は、1年間の休養を宣言している。レース前には、男子二百メートル世界記録保持者のボルト、北京五輪で銅メダルを獲得した男子四百メートルリレーの映像を繰り返し見て、集中力を高めた。

 7月上旬からは欧州のレースに挑む。世界を舞台にした武者修行を経て、もう一段高みへと上りたい。【井沢真】

 ○…女子二百メートルで高橋は得意の後半の伸びを欠いて福島に完敗。レース前のアップ中に両太ももがけいれんし、心拍数が高くなるアクシデント。約20分間、じっとして治ったが、「自信を持ってレースに臨めなかった」という。それでも23秒19という好タイムに「きっちり気持ちをリセットできなかった未熟な面が出た。でも、この状態でこのタイムが出たので、今後に生かしたい」と百メートルでの巻き返しを誓った。

 ◆陸上記録

 (★は世界選手権代表決定)

 【男子】

 ▽二百メートル (1)★高平慎士(富士通)20秒22(2)斎藤(筑波大)20秒42(3)藤光(セーレン)20秒55

 ▽八百メートル (1)横田真人(慶大)1分48秒53(2)鈴木(自衛隊体育学校)1分49秒92(3)口野(富士通)1分49秒94

 ▽走り幅跳び (1)★荒川大輔(大阪陸協)8メートル00(2)菅井(ミズノ)8メートル00(3)猿山(モンテローザ)7メートル91※1、2位は2番目の記録の比較による

 ▽十種競技 (1)★池田大介(WINDUP・AC)7753点(百メートル11秒13、走り幅跳び7メートル06、砲丸投げ12メートル94、走り高跳び1メートル85、四百メートル49秒82、百十メートル障害14秒53、円盤投げ37メートル49、棒高跳び4メートル60、やり投げ68メートル44、千五百メートル4分27秒87)(2)田中(モンテローザ)7575(3)染谷(順大)7301

 【女子】

 ▽二百メートル (1)★福島千里(北海道ハイテクAC)23秒00=日本新(2)高橋(平成国際大)23秒19(3)松田(ナチュリル)24秒03

 ▽千五百メートル (1)吉川美香(パナソニック)4分15秒89(2)谷(アルゼ)4分20秒66(3)新居(ユニクロ)4分21秒39

 ▽百メートル障害 (1)★寺田明日香(北海道ハイテクAC)13秒05=大会新、ジュニア新(2)石野(長谷川体育施設)13秒15(3)城下(青学大)13秒26

 ▽三千メートル障害 (1)★早狩実紀(京都光華AC)9分45秒05=大会新(2)辰巳(デオデオ)9分58秒64(3)西尾(スターツ)10分13秒96

 ▽円盤投げ (1)室伏由佳(ミズノ)54メートル80(2)鈴木(国士舘ク)49メートル89(3)糸満(沖縄・那覇西高)49メートル48=高校新

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最終更新:6月26日22時37分



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地元広島出身の為末選手が欠場する今年の日本選手権。
新星が台頭してきた。
成長著しい女子短距離の福島選手。 
今日の200メートルでは3位の選手に1秒以上の大差を付けている。
100メートルでも更なる記録更新に期待が掛かる。

| 【将棋】 | 22:52 | comments(1) | trackbacks(26) |
【将棋】第80期棋聖戦五番勝負第3局・展望
JUGEMテーマ:学問・学校

明日27日(土)
第80期棋聖戦五番勝負第3局
▲木村八段(1勝)−△羽生棋聖(1勝)

23日と24日に名人戦第7局が行なわれた「ホテルフォレスタ」での対局。
羽生名人にとっては縁起の良い場所である。

木村八段にとっては第2局で待望のタイトル戦初勝利。
22日に王位戦の挑戦権を獲得しており、この勢いを活かしたいところである。

横歩取り△8五飛の戦いになると予想しておく。
| 【将棋】 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(3) |
【将棋】第67期名人戦七番勝負第7局・羽生名人快勝
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 将棋界の第一人者が持ち前の勝負強さを発揮し、13年ぶりに名人防衛に成功した。第67期名人戦七番勝負第7局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、トヨタ自動車協力)は24日夜、羽生善治名人(38)が郷田真隆九段(38)に快勝して名人位を堅持。タイトル獲得を計73期に伸ばし、大山康晴十五世名人の最多記録80期にまた一歩近づいた。【山村英樹、金沢盛栄】

 愛知県豊田市のホテルフォレスタでの最終決戦。羽生はタイミングよく仕掛け、優位を拡大していく。郷田は粘る気力を失ったのか、夕方の休憩後はパタパタと手が進んだ。駒損が大きく、攻防ともに見込みなしと判断した郷田は午後7時31分「負けました」と頭を下げた。

 終局後、羽生は「仕掛けたところでは少し指せるかと。ただ、勝ちだと思ったのは6一角と打った時。本当に最後です」。郷田は「作戦負けでしたが、何がいけなかったのかは、よく分かりません」と力なく語った。

 羽生は王座戦17連覇というタイトル連覇の最高記録を持つ。王将戦など5棋戦でも5連覇以上を達成。7タイトル戦の中で唯一、永世資格のない竜王戦では2連覇止まりだが、それは2度ある。

 一方、名人戦の連覇は94〜96年の3連覇の一度きり。03年に復位したが、04年は防衛に失敗した。08年、再び復位して十九世名人の資格を得るまで、長い年月を要した。

 今期も苦しんだ。第2局では圧倒的な強さを誇る終盤でミスをおかし、逆転負け。第5局では郷田が研究していた展開に踏み込み、完敗した。

 しかし、カド番で強さをみせる。深浦康市王位を4勝3敗で降した1〜3月の王将戦と同様、第6、7局を連取して逆転防衛を果たした。これから連覇を重ね、名人戦でも「羽生時代」を築けるか。

 郷田は名人初挑戦だった2年前に続き、今回も惜敗。念願のタイトルに手が届かなかった。だが、羽生をしばしば翻弄(ほんろう)した戦いぶりは、名人に最も近い棋士の一人であることを示していた。

毎日新聞 2009年6月24日 20時38分(最終更新 6月24日 21時50分


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羽生名人の快勝。
これで名人6期となる。
大山十五世名人、中原十六世名人と比較すると、名人6期は少ない。 
二桁まで伸ばしてもらいたい。

郷田九段は大健闘。
羽生名人に番勝負で勝つには、序盤で独自の「色」を出す必要がある。
今シリーズの郷田九段は、序盤から意欲的な指し回しが光っていた。
第3局の逆転負けが響いた。

| 【将棋】 | 22:44 | comments(1) | trackbacks(20) |
【将棋】第67期名人戦七番勝負第7局・封じ手予想
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 愛知県豊田市のホテルフォレスタで23日に始まった羽生善治名人(38)と挑戦者・郷田真隆九段(38)の第67期名人戦七番勝負第7局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、トヨタ自動車協力)は午後6時半、羽生が33手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各9時間のうち、消費は羽生4時間5分、郷田4時間6分。24日午前9時、再開する。

 3勝3敗で迎える最終決戦。相矢倉模様の出だしだったが、がっぷり四つの形にはならなかった。

 羽生は6八玉から7八玉と「早囲い」と呼ばれる指し方を見せた。その後、羽生が3筋、郷田が7筋で歩を換える。双方とも自陣が不安定な状態ながら、積極的に動いた。

 羽生は4六歩と突いて攻めを狙う。郷田が長考して7二飛と指した局面で指し掛けに。解説の先崎学八段は「険しい将棋になりました。2日目の早い段階で本格的な戦いが起こりそうです」と語った。【山村英樹】

毎日新聞 2009年6月23日 20時44分(最終更新 6月23日 21時02分)


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郷田九段が定跡形を嫌って、この第7局も意欲的な指し回しをみせている。 
恒例の封じ手予想は、▲5七銀としておく。

| 【将棋】 | 08:08 | comments(0) | trackbacks(7) |
【将棋】第67期名人戦七番勝負第7局・展望
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 羽生善治名人(38)に郷田真隆九段(38)が挑む第67期名人戦七番勝負の第7局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、トヨタ自動車協力)は23、24日、愛知県豊田市のホテルフォレスタで行われる。羽生の2連覇か、郷田の名人初獲得か、3勝3敗で迎える最終決戦だ。

 第4局までは後手番の勝利が続いたが、第5局は郷田、第6局羽生がいずれも先手番で制した。フルセットの勝負は、郷田が森内俊之名人(当時)に3勝4敗で敗れた第65期以来、2年ぶり。

 第7局は改めて「振り駒」を行い、先後を決める。持ち時間は各9時間。立会は石田和雄九段、解説は先崎学八段、記録は菊地裕太三段。【山村英樹】

 ◇前夜祭 愛知・豊田で

 前夜祭が22日、会場のホテルで開かれ、約80人が出席した。郷田九段は「豊田市には初めて来た。緑豊かな場所に感服した。力いっぱい指したい」と抱負を述べ、羽生名人は「素晴らしい場所。持てる力を全部出し切った将棋を指せたらいいなと思う」と決意を述べた。

 豊田市での名人戦開催は初めて。現地大盤解説会は24日午後2時から、ホテル「光琳の間」で開かれる。入場料1000円。定員130人で、先着順。開場は午前8時45分、受け付け開始は午後1時。開場時に入場整理券を配る。【中村宰和】

毎日新聞 2009年6月22日 18時40分(最終更新 6月22日 21時01分)



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泣いても笑っても最終局。
百戦錬磨の羽生名人が有利か。
しかし、郷田九段も名人戦第7局を2年前に経験済み。 
好勝負になる予感がする。
相矢倉の持久戦になるように思う。

| 【将棋】 | 06:35 | comments(0) | trackbacks(26) |
【将棋】第50期王位戦挑戦者決定戦・木村八段挑戦権獲得
JUGEMテーマ:学問・学校

 半世紀の節目を迎える将棋第50期王位戦七番勝負の挑戦者決定戦が22日、東京都渋谷区の東京将棋会館で行われ、同日午後8時3分、130手で後手番の木村一基(かずき)八段が、橋本崇載(たかのり)七段を破り、深浦康市王位への挑戦権を獲得した。残り時間は橋本1分、木村3分。

 序盤から後手の木村八段が、形勢不明ながらも少しずつリードを広げ、途中の紆余曲折を乗り越えて終盤を勝ちきった。

 王位戦七番勝負は7月13、14日に岐阜県下呂市の「水明館」で開幕し全国を転戦する。

 木村一基八段は、1973年6月23日、千葉県出身。タイトル戦は2005年度の竜王戦で渡辺明竜王に挑戦、08年度の王座戦で羽生善治王座(名人)に挑戦したが、いずれも敗退。現在、棋聖戦で羽生棋聖(名人、王座、王将)に挑戦し五番勝負を展開中で、第2局で初勝利を飾った。 


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橋本七段、2年連続挑戦者決定戦での敗退。 
しかし、きょうの終盤は大差か。
昨年の羽生名人との一戦もそうであったが、負け方が良くないように思える。
来年こそ挑戦権を獲得して、タイトル戦に登場してもらいたい。
| 【将棋】 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
【MLB】イチロー今季通算安打93本・最多安打争いトップ浮上
JUGEMテーマ:スポーツ

 シアトル・マリナーズのイチロー外野手は20日、本拠地セーフコ・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番ライトで先発出場。5打数3安打、1得点と「猛打賞」の大当たりで打率を.352に上げるとともに、今季93安打でメジャートップに立った。マリナーズは同点の7回、イチローのヒットなどで無死満塁のチャンスを作って勝ち越しに成功。8回にも3点を奪って突き放し、7対3でダイヤモンドバックスを下した。

 中盤までは、1点を争う好ゲーム。しかし7回表にマリナーズが同点に追いつかれると、激しく試合が動き出す。その裏、マリナーズは先頭のユニエスキー・ベタンコートがショートへの内野安打で出塁。ここで打席に立ったイチローが、投手のグラブに当たって方向の変わった打球が一、二塁間に転がるという、幸運な内野安打でチャンスを広げた。投手がグラブを出していなければ、二塁手が取って併殺の可能性もあった打球。ある意味、相手に助けられたと言えるかもしれない。

 この後、ラッセル・ブラニヤン一塁手が死球で無死満塁。続く代打ロニー・セデーニョのスクイズは失敗したが、指名打者マイク・スウィーニーがレフトに犠牲フライを放ってマリナーズは勝ち越しに成功し、さらにフランクリン・グティエレス外野手にも適時打が飛び出す。この時、二塁から生還したブラニヤンはホームベースを踏んでいないようにも見えたが、判定はセーフだった。

 イチローは8回、2点を追加してなおも無死二塁の好機で打席に立つと、2球目を三塁前にセーフティーバント。イチローは2打席目にもセンター前ヒットを放っており、6月6日以来、12試合ぶりの「猛打賞」となった。また、今季の通算安打を93本としたイチローは、アーロン・ヒル二塁手(トロント・ブルージェイズ)を抜き、最多安打争いで再びトップに立った。

 なおこの日、リハビリのためマイナーの試合で先発マスクをかぶった城島健司捕手は、5回で途中交代したものの、初打席でレフト前ヒットを放つなど、2打数1安打だった。翌日は指名打者で同じくマイナーの試合に出場予定となっている。

【Game Notes】

・マリナーズは今季19度目の逆転勝ち。6月に入ってからは6度目で、過去3勝はいずれも逆転勝ち。

・デビッド・アーズマ投手が今季14セーブ目をマーク。

・イチローがはメジャー通算1900安打まであと2本。

・ブラニヤンが今季初併殺。規定打数以上の打者ではリーグで唯一、併殺打を打っていなかった。

最終更新:6月21日15時44分



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今季好調のイチロー。
早くも93本目のヒット、リーグトップの数字である。
四球が少なく、出塁率が低いという声もあるが、そんな声を吹き飛ばす勢いの打力である。 

| NEWS | 20:33 | comments(0) | trackbacks(63) |
【将棋】第59回NHK杯テレビ将棋トーナメント1回戦第12局・近藤六段vs村田四段
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■ 6月21日 1回戦第12局
近藤 正和 六段 VS 村田 顕弘 四段 

解説:中田 功 七段

結果は、近藤六段の勝ち。
後手・近藤六段のゴキゲン中飛車で始まった本局。
△4四角に対して、村田四段は▲4四同飛と指したが、これがどうだったか。
飛車を渡すことで、一気に自陣を攻められてしまったように見えた。
| 【将棋】 | 19:59 | comments(0) | trackbacks(63) |
【将棋】第57期将棋王座戦本戦トーナメント・ベスト4出揃う
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森下卓九段(左)を下し、王座戦本戦ベスト4入りを果たした中川大輔七段=19日夜、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で
 18連覇を目指す羽生善治王座(名人・棋聖・王将)への挑戦者を決める第57期将棋王座戦日本経済新聞社主催)の本戦トーナメント2回戦が19日終了し、ベスト4が出そろった。準決勝の組み合わせは、渡辺明竜王対対山崎隆之七段、藤井猛九段対中川大輔七段に決まった。

 今期の本戦では、1回戦から波乱が相次いだ。前期挑戦者の木村一基八段、王座挑戦3回の佐藤康光九段、元王座の谷川浩司九段ら有力棋士が次々敗退。深浦康市王位と久保利明棋王のタイトル保持者2人は1次予選から勝ち上がった四段に破れた。2回戦では、久保棋王を破った高崎一生四段と、深浦王位を下した及川拓馬四段に注目が集まった。だが、上位陣の壁は厚く、両四段とも敗退。2回戦屈指の好カードとなった渡辺竜王対森内俊之九段戦は、6期ぶりの王座挑戦を目指す渡辺竜王が制した。

 ベスト4入りした藤井九段も王座挑戦経験があり、第48期王座戦五番勝負では、羽生王座をカド番に追い詰めたが2勝3敗で惜敗している。日本将棋連盟理事の要職にあり、公務で多忙を極める中川七段と、今期初の本戦入りを果たした山崎七段は、勢いに乗って初のタイトル挑戦を目指す。


*****
今期好調の山崎七段。
ここまで11勝3敗と、勝利数トップの数字である。
準決勝は渡辺竜王との一戦。
好勝負を期待したい。
| 【将棋】 | 09:34 | comments(0) | trackbacks(68) |
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