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TOEIC990点を目指して、日々戦うなかで感じたことを綴ります。
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2009.06.28 Sunday
【将棋】第80期棋聖戦五番勝負第3局・木村八段快勝
JUGEMテーマ:学問・学校
羽生善治棋聖(名人、王座、王将)に木村一基八段が挑戦している「第80期棋聖戦」(産経新聞社主催)の五番勝負第3局が27日午前9時から愛知県豊田市の「ホテルフォレスタ」で行われ、午後7時15分、155手までで先手の木村が勝ち、対戦成績2勝1敗で初タイトルまであと1勝とした。残り時間は木村12分、羽生3分。 第4局は7月9日、静岡県伊東市の「わかつき別邸」で行われる。 2009.06.26 Friday
【陸上】女子200M福島選手日本新記録23秒00
JUGEMテーマ:スポーツ 陸上の日本選手権第2日は26日、広島市の広島広域公園陸上競技場で行われ、女子二百メートルで福島千里(北海道ハイテクAC)が、自身が5月に出した記録を0秒14更新する23秒00の日本新記録で初優勝。世界選手権(8月、ベルリン)の参加標準記録A(23秒00)にも達し、初の代表入りを決めた。男子二百メートルでは高平慎士(富士通)が日本歴代3位の20秒22で制し、3大会連続の代表に決まった。
2009.06.24 Wednesday
【将棋】第67期名人戦七番勝負第7局・羽生名人快勝
JUGEMテーマ:学問・学校
将棋界の第一人者が持ち前の勝負強さを発揮し、13年ぶりに名人防衛に成功した。第67期名人戦七番勝負の第7局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、トヨタ自動車協力)は24日夜、羽生善治名人(38)が郷田真隆九段(38)に快勝して名人位を堅持。タイトル獲得を計73期に伸ばし、大山康晴十五世名人の最多記録80期にまた一歩近づいた。【山村英樹、金沢盛栄】 愛知県豊田市のホテルフォレスタでの最終決戦。羽生はタイミングよく仕掛け、優位を拡大していく。郷田は粘る気力を失ったのか、夕方の休憩後はパタパタと手が進んだ。駒損が大きく、攻防ともに見込みなしと判断した郷田は午後7時31分「負けました」と頭を下げた。 終局後、羽生は「仕掛けたところでは少し指せるかと。ただ、勝ちだと思ったのは6一角と打った時。本当に最後です」。郷田は「作戦負けでしたが、何がいけなかったのかは、よく分かりません」と力なく語った。 羽生は王座戦17連覇というタイトル連覇の最高記録を持つ。王将戦など5棋戦でも5連覇以上を達成。7タイトル戦の中で唯一、永世資格のない竜王戦では2連覇止まりだが、それは2度ある。 一方、名人戦の連覇は94〜96年の3連覇の一度きり。03年に復位したが、04年は防衛に失敗した。08年、再び復位して十九世名人の資格を得るまで、長い年月を要した。 今期も苦しんだ。第2局では圧倒的な強さを誇る終盤でミスをおかし、逆転負け。第5局では郷田が研究していた展開に踏み込み、完敗した。 しかし、カド番で強さをみせる。深浦康市王位を4勝3敗で降した1〜3月の王将戦と同様、第6、7局を連取して逆転防衛を果たした。これから連覇を重ね、名人戦でも「羽生時代」を築けるか。 郷田は名人初挑戦だった2年前に続き、今回も惜敗。念願のタイトルに手が届かなかった。だが、羽生をしばしば翻弄(ほんろう)した戦いぶりは、名人に最も近い棋士の一人であることを示していた。 毎日新聞 2009年6月24日 20時38分(最終更新 6月24日 21時50分) 2009.06.24 Wednesday
【将棋】第67期名人戦七番勝負第7局・封じ手予想
JUGEMテーマ:学問・学校
愛知県豊田市のホテルフォレスタで23日に始まった羽生善治名人(38)と挑戦者・郷田真隆九段(38)の第67期名人戦七番勝負の第7局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、トヨタ自動車協力)は午後6時半、羽生が33手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各9時間のうち、消費は羽生4時間5分、郷田4時間6分。24日午前9時、再開する。 3勝3敗で迎える最終決戦。相矢倉模様の出だしだったが、がっぷり四つの形にはならなかった。 羽生は6八玉から7八玉と「早囲い」と呼ばれる指し方を見せた。その後、羽生が3筋、郷田が7筋で歩を換える。双方とも自陣が不安定な状態ながら、積極的に動いた。 羽生は4六歩と突いて攻めを狙う。郷田が長考して7二飛と指した局面で指し掛けに。解説の先崎学八段は「険しい将棋になりました。2日目の早い段階で本格的な戦いが起こりそうです」と語った。【山村英樹】
2009.06.23 Tuesday
【将棋】第67期名人戦七番勝負第7局・展望
JUGEMテーマ:学問・学校
羽生善治名人(38)に郷田真隆九段(38)が挑む第67期名人戦七番勝負の第7局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、トヨタ自動車協力)は23、24日、愛知県豊田市のホテルフォレスタで行われる。羽生の2連覇か、郷田の名人初獲得か、3勝3敗で迎える最終決戦だ。 第4局までは後手番の勝利が続いたが、第5局は郷田、第6局は羽生がいずれも先手番で制した。フルセットの勝負は、郷田が森内俊之名人(当時)に3勝4敗で敗れた第65期以来、2年ぶり。 第7局は改めて「振り駒」を行い、先後を決める。持ち時間は各9時間。立会は石田和雄九段、解説は先崎学八段、記録は菊地裕太三段。【山村英樹】 ◇前夜祭 愛知・豊田で前夜祭が22日、会場のホテルで開かれ、約80人が出席した。郷田九段は「豊田市には初めて来た。緑豊かな場所に感服した。力いっぱい指したい」と抱負を述べ、羽生名人は「素晴らしい場所。持てる力を全部出し切った将棋を指せたらいいなと思う」と決意を述べた。 豊田市での名人戦開催は初めて。現地大盤解説会は24日午後2時から、ホテル「光琳の間」で開かれる。入場料1000円。定員130人で、先着順。開場は午前8時45分、受け付け開始は午後1時。開場時に入場整理券を配る。【中村宰和】 毎日新聞 2009年6月22日 18時40分(最終更新 6月22日 21時01分) 2009.06.22 Monday
【将棋】第50期王位戦挑戦者決定戦・木村八段挑戦権獲得
JUGEMテーマ:学問・学校 半世紀の節目を迎える将棋の第50期王位戦七番勝負の挑戦者決定戦が22日、東京都渋谷区の東京将棋会館で行われ、同日午後8時3分、130手で後手番の木村一基(かずき)八段が、橋本崇載(たかのり)七段を破り、深浦康市王位への挑戦権を獲得した。残り時間は橋本1分、木村3分。 序盤から後手の木村八段が、形勢不明ながらも少しずつリードを広げ、途中の紆余曲折を乗り越えて終盤を勝ちきった。 王位戦七番勝負は7月13、14日に岐阜県下呂市の「水明館」で開幕し全国を転戦する。 木村一基八段は、1973年6月23日、千葉県出身。タイトル戦は2005年度の竜王戦で渡辺明竜王に挑戦、08年度の王座戦で羽生善治王座(名人)に挑戦したが、いずれも敗退。現在、棋聖戦で羽生棋聖(名人、王座、王将)に挑戦し五番勝負を展開中で、第2局で初勝利を飾った。 ***** 橋本七段、2年連続挑戦者決定戦での敗退。 しかし、きょうの終盤は大差か。 昨年の羽生名人との一戦もそうであったが、負け方が良くないように思える。 来年こそ挑戦権を獲得して、タイトル戦に登場してもらいたい。 2009.06.21 Sunday
【MLB】イチロー今季通算安打93本・最多安打争いトップ浮上
JUGEMテーマ:スポーツ シアトル・マリナーズのイチロー外野手は20日、本拠地セーフコ・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番ライトで先発出場。5打数3安打、1得点と「猛打賞」の大当たりで打率を.352に上げるとともに、今季93安打でメジャートップに立った。マリナーズは同点の7回、イチローのヒットなどで無死満塁のチャンスを作って勝ち越しに成功。8回にも3点を奪って突き放し、7対3でダイヤモンドバックスを下した。
2009.06.21 Sunday
【将棋】第57期将棋王座戦本戦トーナメント・ベスト4出揃う
JUGEMテーマ:学問・学校
今期の本戦では、1回戦から波乱が相次いだ。前期挑戦者の木村一基八段、王座挑戦3回の佐藤康光九段、元王座の谷川浩司九段ら有力棋士が次々敗退。深浦康市王位と久保利明棋王のタイトル保持者2人は1次予選から勝ち上がった四段に破れた。2回戦では、久保棋王を破った高崎一生四段と、深浦王位を下した及川拓馬四段に注目が集まった。だが、上位陣の壁は厚く、両四段とも敗退。2回戦屈指の好カードとなった渡辺竜王対森内俊之九段戦は、6期ぶりの王座挑戦を目指す渡辺竜王が制した。 ベスト4入りした藤井九段も王座挑戦経験があり、第48期王座戦五番勝負では、羽生王座をカド番に追い詰めたが2勝3敗で惜敗している。日本将棋連盟理事の要職にあり、公務で多忙を極める中川七段と、今期初の本戦入りを果たした山崎七段は、勢いに乗って初のタイトル挑戦を目指す。 ***** 今期好調の山崎七段。 ここまで11勝3敗と、勝利数トップの数字である。 準決勝は渡辺竜王との一戦。 好勝負を期待したい。 |
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