TOEIC990点を目指して、日々戦うなかで感じたことを綴ります。
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外ランチ派?お弁当派?
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外ランチ。
お弁当のほうが健康には良いだろう。
| 【連絡】 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(41) |
【WBC強化試合】日本2−7西武
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WBC・強化試合:日本代表2−7西武>◇28日◇東京ドーム

 日本代表は投手陣が5番手小松が4失点を奪われるなど7失点。打っても小笠原の適時打2本による2点だけで、昨年の日本一西武に敗れた。

 西武002010040|7

 日本000100001|2

 <9回表=日本代表2−7西武>

 3番イチローはニゴロ。稲葉は三塁強襲の内野安打、代走に片岡。5番村田は中前安打、片岡は三塁へ。6番小笠原は中前に適時打で2点目。7番福留遊ゴロで二塁転送。8番阿部は中飛で試合終了。

 <9回表=日本代表1−7西武>

 日本は投手が山口に、遊撃は川崎に交代。9番原はニゴロ。1番佐藤は一塁の頭を越える二塁打。2番栗山は空振り三振。3番代打赤田は中前安、佐藤が本塁を狙うがタッチアウトで攻撃終了。山口は10球。

 <8回裏=日本代表1−7西武>

 西武は投手が小野寺に交代、代走の佐藤は右翼に。9番岩村はストレートの四球。1番青木はスタンドまであと少しも届かず右飛。2番中島は二ゴロ、4−6−3の併殺に終わる。

 <8回表=日本代表1−7西武>

 日本代表は投手が小松に交代、代打の阿部が捕手に。8番銀仁朗は遊邪飛。9番原はストレートの四球。1番大崎は死球で一、二塁。大崎の代走に佐藤。2番栗山は中前に適時打で4点目。3番清水は左安で満塁。4番中村は左前適時打で5点目。5番後藤は中前に適時二塁打で7点目。6番高山は四球で再び満塁。小松は1死しか取れず28球で降板、馬原がマウンドに。7番黒瀬はニゴロで本塁転送。8番銀仁朗は三ゴロで攻撃終了。馬原の投球数は7。

 <7回裏=日本代表1−3西武>

 西武は投手が谷中に、中堅に高山が入り、栗山は左翼に、後藤は一塁に入って石井義が退いた。6番小笠原は中飛。7番福留は遊飛。8番代打阿部は一ゴロ。

 <7回表=日本代表1−3西武>

 日本代表は投手が田中に交代。5番後藤は見逃し三振。6番石井義は左飛。7番黒瀬は遊ゴロ。13球で3者凡退。

 <6回裏=日本代表1−3西武>

 西武の投手は長田に。2番中島は投手への内野安打。3番イチローは遊ゴロで二塁転送。4番稲葉の2−2からイチロー二盗も失敗、稲葉は四球。5番村田は空振り三振。

 <6回表=日本代表1−3西武>

 日本代表の投手は内海に交代。2番栗山は遊ゴロ。3番清水は一邪飛。4番中村は右飛。内海は13球で3者凡退に抑えた。

 <5回裏=日本代表1−3西武>

 西武の投手はグラマンに。8番城島は捕邪飛。9番岩村は一ゴロ。1番青木は空振り三振、3者凡退に終わる。

 <5回表=日本代表1−3西武>

 6番石井義は中安。7番黒瀬バントもダルビッシュが二塁転送。8番銀仁朗はライトオーバーの二塁打で二、三塁。9番原が投前にスクイズで黒瀬が生還、原はアウトで二死。1番大崎は中飛。ダルビッシュはこの回14球で計27球。

 <4回裏=日本代表1−2西武>

 西武は岸がマウンドに。4番稲葉は右翼線へ2塁打。5番村田は三ゴロ。6番小笠原は左中間への適時打で稲葉生還も、三塁を狙った小笠原はタッチアウト。7番福留はニゴロ。

 <4回表=日本代表0−2西武>

 日本代表は投手がダルビッシュに交代。3番清水は空振り三振。4番中村は遊ゴロ。5番後藤は左飛。ダルビッシュの投球数は13球。

 <3回裏=日本代表0−2西武>

 1番青木は見逃し三振。2番中島は一飛。3番イチローはいい当たりも中直で3者凡退。

 <3回表=日本代表0−2西武>

 7番黒瀬は空振り三振。8番は銀仁朗は中安。9番原はニゴロで二塁転送。1番大崎はライトへ2ランを放ち西武が先制。2番栗山は投ゴロ。岩隈はこの回21球で合計48球。

 <2回裏=日本代表0−0西武>

 5番村田は左安。6番小笠原は三邪飛。7番福留は投手への当たりでワズディンの送球を石井義が落球し一、二塁。8番城島は右飛で村田は三塁へ。9番岩村は見逃し三振で2者残塁。

 <2回表=日本代表0−0西武>

 4番中村は遊ゴロ。5番後藤は3球で空振り三振。6番石井義は見逃し三振。岩隈はこの回10球で2回連続三者凡退。

 <1回裏=日本代表0−0西武>

 西武先発はワズディン。1番青木は二塁の左を抜ける二塁打。2番中島は空振り三振。3番イチローは初球を打ち三邪飛。4番稲葉の左安で青木は本塁を狙ったがタッチアウト。

 <1回表=日本代表0−西武0>1番大崎は空振り三振。2番栗山は中飛。3番清水は遊ゴロで3者凡退。日本代表先発岩隈は無難な立ち上がり、投球数は17。

<先発メンバー>

 【西武】1番大崎(右)2番栗山(中)3番清水(DH)4番中村(三)5番後藤(左)6番石井義(一)7番黒瀬(遊)8番銀仁朗(捕)9番原(二)。先発はワズディン。

 【日本代表】1番青木(左)2番中島(遊)3番イチロー(右)4番稲葉(DH)5番村田(三)6番小笠原(一)7番福留(中)8番城島(捕)9番岩村(二)。先発は岩隈。

 [2009年2月28日22時19分]


イチローが打たないと盛り上がらない。 
珍しく盗塁失敗もあったが、ここから調子を上げてくると信じたい。
| 【連絡】 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(5) |
【TOEIC】第146回(2009年5月31日)受験します!!
JUGEMテーマ:学問・学校

TOEIC第146回2009年5月31日(日)受験予定。
3年ぶりになる。
TOEIC990点達成のため、3ヶ月みっちり取り組んでいく。
挑戦する勇気。
自信を持って戦い抜く。
| TOEIC | 22:12 | comments(0) | trackbacks(41) |
【将棋】第50期王位戦予選・松尾七段vs先崎八段
JUGEMテーマ:学問・学校

昨日の羽生名人の言葉(↓)に触発されて、さっそく将棋盤を購入。
 大量の情報の中から、大切なものをいかに取捨選択するか、取得した情報にいかに自分のアイデアを付け加えていくのか、が重要になっていくと思います。そういったものはパソコンの画面を見ているだけでは会得できません。やはり盤に駒を並べたり、1行でもいいからメモを取ったりすることで得られます。五感を使って体全体で覚えることは、すごく大事な要素です。

将棋世界3月号の名局セレクションから、第50期王位戦予選・松尾七段vs先崎八段の棋譜並べ。 

先崎八段の完勝といえる将棋だった。
盤面を隅々まで良く見ている。
端を突き捨て、香を吊り上げてからの△6三角が素晴らしい。
その他にも、△9八歩、△6九銀、△6六歩と、随所に攻手が出ていた。
松尾七段も最後に一発逆転を狙っており、不発に終わったが見せ場を作っていた。

| 【将棋】 | 21:37 | comments(0) | trackbacks(120) |
【将棋】羽生名人「もがく力」が「火事場の発想力」になる
JUGEMテーマ:学問・学校

「もがく力」が「火事場の発想力」になる

羽生 善治 棋士

 言わずと知れた棋士。インターネットの登場で、いや応なしに「情報戦」への適応を迫られる将棋の世界で、羽生氏が勝ち続けられるのはなぜか。その答えはたぐいまれなる才能以外に、自身が信念にしている「発想力」にあるようだ。

■将棋の世界でもインターネットが多用されるようになりました。

 調べる面では本当に簡単になりました。将棋関連のデータベースや対局のネット中継にアクセスできることは、地方に住んでいる人のハンディも取り除いたでしょう。ただ、その便利さが逆にデメリットにもなっています。例えば、今までは昨日の対局は見られなかったけど、今はネットで見られるから見ておかないと、となる。それで時間を取られ、常に何かに追われている感じが強くなっていますね。

■人より強くなるには何が必要でしょうか。

 大量の情報の中から、大切なものをいかに取捨選択するか、取得した情報にいかに自分のアイデアを付け加えていくのか、が重要になっていくと思います。そういったものはパソコンの画面を見ているだけでは会得できません。やはり盤に駒を並べたり、1行でもいいからメモを取ったりすることで得られます。五感を使って体全体で覚えることは、すごく大事な要素です。

 僕の場合、対局ではデータを忘れるようにしています。データに頼ると、感覚的なところは間違いなく弱くなる。データはデータとして押さえますが、対局の前はまっさらな気持ちで臨みます。その場で思い付いたり、ひらめいたりすることが良い手だったりするので、基礎的な知識や定跡とひらめきみたいなものの比重を半々くらいにしてますね。

■子どもたちに変化はありますか。

 僕が子どもだったときよりも、今の子どもの方がレベルは圧倒的に高い。
 ただ、最近の子どもはスマートで洗練されている一方、粘りがなくて非常にあっさりしている。それを考えると、子どもたちは定跡をたくさん覚えない方がいいかもしれません。

 もがく力って結構大事で、おぼれそうになったときに身に付けた力が本当の力になる。将棋も必ず、対局でどうしたらいいか分からない場面に出会うことがあります。そのときに、もがいて、データからではなくて、自分の頭から発想して答えを出せる人が強くなるんだと思います。



データに頼るのではなく、五感を大切にする。
自分を信じることが前提となっている。
自分の頭から発想して答えを出せる人になりたい。

| 【将棋】 | 00:36 | comments(0) | trackbacks(5) |
【将棋】アルゼ杯第35期女流名人位戦5番勝負第4局・矢内女流名人2勝目
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 矢内理絵子女流名人(女王、29)に清水市代女流王将(40)が挑戦する「アルゼ杯第35期女流名人位戦」5番勝負の第4局が26日、東京・将棋会館で午前10時から行われ、午後5時23分、91手までで先手・矢内が勝ち、通算成績を2勝2敗のタイに戻し、4連覇へ逆王手を懸けた。第5局は3月5日に東京・将棋会館で行われる。

 矢内は序盤の相矢倉から作戦勝ちを決めると、あせらずに時間をかけた丁寧な攻めで寄せ切った。

 矢内「矢倉の姿は良かった。駒損の攻めは自信が無かったけど、最後まで繋がって良かった。(81手目の)1七角あたりでどうにかならないかと思った。カド番は仕方ないので、普段通りの将棋を心がけた。最初から清水さんとフルセットを戦うつもりだった。最後も普段通りに指すだけ」

 清水「序盤からこちらが難しくなり時間を使いすぎた。終盤になって、もう少し何かありそうな感じがしたけど残念です。最終局も頑張ります」

 主催:報知新聞社、日本将棋連盟

 特別協賛:アルゼ(株)


形勢は混沌としていたが、最後は矢内女流名人が鮮やかに寄せ切った。
2勝2敗。
最終第5局にもつれこんだ。
矢内女流名人の4連覇か、それとも清水女流王将の奪取か。

| 【将棋】 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(2) |
【将棋】第67期将棋名人戦A級順位戦最終9回戦展望
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 羽生善治名人(38)への挑戦権を争う第67期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)は3月3日、いよいよ最終9回戦を迎える。将棋ファンばかりでなく棋士や関係者が挑戦権と残留争いに注目する、「将棋界の一番長い日」と呼ばれる対局だ。前哨戦となった8回戦を振り返りつつ、「長い日」の見どころを紹介する。

●郷田―木村が大一番

 A級はトップ棋士10人による総当たり戦。7回戦を終えた時点で、5勝2敗の郷田真隆九段が首位に立ち、森内俊之九段、木村一基八段、佐藤康光棋王の3人が4勝3敗で追う展開。3勝4敗は三浦弘行八段、丸山忠久九段、藤井猛九段、谷川浩司九段、鈴木大介八段、深浦康市王位の6人という大混戦だ。8回戦は2月4日、東京、大阪の両将棋会館で一斉に行われた。

 初めに終局したのは、大阪でただ1局行われていた谷川―丸山戦。午後11時6分、67手の短手数で丸山が勝ち、残留を決めた。日付が変わって0時31分に木村―深浦戦、続いて鈴木―藤井戦が終局。木村が勝って5勝3敗とし、挑戦権争いに踏みとどまり、藤井は4勝目を挙げて残留を決めた。

 郷田―三浦戦は1時8分に終局。郷田が6勝目を挙げて首位を守り、この瞬間、4勝4敗勢の挑戦の可能性はなくなった。4勝3敗同士の佐藤―森内戦が終わったのは1時11分だった。佐藤は森内を破って5勝3敗とし、敗れた森内は挑戦権争いから脱落。挑戦権争いは郷田、佐藤、木村の3人に絞られた。

 最終戦では郷田―木村戦が挑戦にからむ大一番。郷田は勝てば2期ぶりに挑戦が決まるが、木村が勝つと6勝3敗で並ぶ。さらに佐藤が藤井に勝てば、6勝3敗となり、3者によるプレーオフになる。過去の対戦成績は、郷田―木村戦は郷田の6勝7敗と伯仲、佐藤―藤井戦は佐藤の20勝9敗と偏っている。

●谷川降級なら「事件」

 降級の可能性があるのは、三浦弘行八段、谷川浩司九段、鈴木大介八段、深浦康市王位の4人。いずれも3勝5敗だ。

 最終戦の谷川―鈴木戦が大一番で、勝った方は残留、負けた方が即降級となる。

 谷川は20歳でA級に昇り、名人を含めA級在位連続27期を誇る。名人を通算5期務め、十七世名人の資格を持つ。永世名人が降級することになれば、第58期の中原誠十六世名人が降級した時以来の「事件」となる。

 谷川が最終戦で降級の可能性があったのはこの第58期以来になるが、この時は順位1位で、たとえ最終戦で負けても助かる確率は高かった。今回は7位。厳しい状況にある。

 一方、鈴木も9位という位置にいながら、「勝てば残留」という自力の目が残っているのは奇跡的だ。このチャンスをものにしたいところだろう。

 もう一つの残留のイスは、三浦と深浦が争う。といっても直接対決はなく、三浦の相手は森内、深浦は丸山が相手だ。三浦は勝てば残留。深浦は三浦に勝たれると、自分が勝っても助からない。連続8期の三浦が陥落すれば初めて、深浦陥落なら、タイトル保持者が落ちるという異例の事態となる。

 対戦成績は、谷川―鈴木が谷川の5勝6敗、三浦―森内は三浦の7勝10敗、深浦―丸山は深浦の12勝7敗となっている。(村上耕司)


挑戦者争いも降級争いも混沌としている。
予想しておく。

三浦○―●森内
郷田○―●木村
佐藤○―●藤井
深浦○―●丸山
谷川○―●鈴木

谷川九段は残留すると見ている。
こういう大一番は、腰の据わったベテランが勝つ傾向にあるからだ。
「将棋界の一番長い日」になりそうだ。

| 【将棋】 | 00:24 | comments(0) | trackbacks(4) |
【東京マラソン2009】曙フルマラソン初挑戦
JUGEMテーマ:スポーツ
 3月22日の「東京マラソン2009」でフルマラソンに挑戦する第64代横綱・曙が25日、千葉・東京エアロビクスセンターで行っている合宿を公開した。相撲時代からいろんなスポーツに興味があり「マラソン、駅伝、トライアスロンをやってみたかった」という曙は「今年でちょうど40歳だしいいんじゃないかな」とマラソン挑戦を決意し、2月9日から本格的にトレーニングを開始。普段はジムでのサーキットトレーニングとプールでのウォーキングを行っているが、今回は2泊3日で集中的に練習を行い、約1カ月後に迫った本番に備える。

 合宿初日のきょうはあいにくの天気となったが、冷たい雨の中、ウォーミングアップで1周400メートルのトラックを3周歩いた後、ひざへの負担の軽いウッドチップのコースで軽いランニングを披露した。曙をサポートするトレーナーによれば、今回の合宿では10キロを走りきる体を仕上げる予定。現在200キロオーバーの体重も食事制限と練習で、マラソン当日は100キロ代まで絞り込んで本番に臨むという。

 体重200キロでのフルマラソンという無謀ともいえる挑戦だが、曙は「やってみないと分からないから、とにかくやり通す」とキッパリ。「よく『本当に真剣に走るの?』って言われるけど、真剣じゃなかったら最初からやってない。制限時間に届かなかった、止められても最後まで1人で走る。それくらいの気持ちです」と42.195キロ完走を誓った。

 現在の曙の目標は1キロを確実に10分以内で走ること。このペースを守れば、計算上では7時間という東京マラソンの制限時間内での完走も可能だという。しかし、元々ひざが悪くペースダウンは必至。今回は5キロごとに制限時間の“足切り”があり、最初の5キロは問題ないが、10キロ地点で早くも強制リタイアの危機を迎えるという。最初のヤマ場は10キロ地点。曙の東京マラソンはスタートからいきなりクライマックスがやって来る!

最終更新:2月25日20時7分

挑戦する勇気。
チャレンジすることが大切である。
を応援したい。 
| - | 23:56 | comments(0) | trackbacks(15) |
【WBC】最終メンバー28名の選考について
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 楽天・野村克也監督(73)が23日、WBC日本代表・原監督の最終メンバー選考に痛烈に異議を唱えた

 「岩隈とマー君は間違いなく選ばれる(力があった)。彼らを外したらただじゃおかなかった。原の家に火をつけたるよ」。これが口火だった。

 以前から「オレが代表監督だったら、4番は松中、正捕手は細川」と公言していた同監督。その2人が落選したのだから、黙っていられるはずもなかった。まずは松中。「なんで外れたんや。コンディション?そういう問題かよ。稲葉が日本代表の4番だよ。えらい出世したな。あいつ、オレにお歳暮送って来てるのかな」。さらに細川の落選には顔を紅潮させた。以前から細川については「打者をよく見ている。観察力が飛躍的に伸びた」と高評価し、楽天の今キャンプ中の全体ミーティングでも「西武は細川がいたから優勝したようなもの」と発言してきた。それが…。「オレが使えと言ったから外れちゃったんじゃない。余計なこと言わなきゃよかった。正捕手は城島か?(WBCでも)10―0の野球を目指しているんだからキャッチャーは誰でもいいんやろな。それにいい投手ばっかりだから、捕手は関係ないんやろ」と、ボヤきは止まらない。最後には「しかし、何でやろな。キャッチャーと4番、大事なところであの2人が外れるのは。(原は)そこまでち密なこと考えてる監督か?お坊ちゃんにしか見えない」と言い放ち、大放談を締めくくった。

 とはいえ、今回の発言は自らも監督就任に色気を見せていたWBCへの関心の強さの裏返し。もちろん本大会が開幕しても、「ぼやきは永遠なり」の精神を貫く。

監督が変われば、選出されるメンバーも変わる。
原監督の理想とする野球に当てはめたら、松中や細川が外れたということだろう。
| - | 00:09 | comments(0) | trackbacks(7) |
【将棋】第58期王将戦七番勝負第5局・封じ手予想
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将棋:激しい戦いに突入 王将戦七番勝負第5局

 愛知県蒲郡市の旬景浪漫銀波荘で24日に始まった羽生善治王将(38)と挑戦者・深浦康市王位(37)の第58期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第5局は午後6時、羽生が42手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各8時間のうち、消費は深浦3時間12分、羽生4時間27分。25日午前9時、再開する。

 2勝2敗で迎えた大きな一番。過去に数多くの名勝負が繰り広げられてきた銀波荘で、どちらが王将位へあと1勝と迫るのか。

 深浦の中飛車に対し、羽生の方から角を換える展開に。羽生が3五歩(32手目)と3筋の位を取ると、深浦は長考して7五銀とぶつけた。双方の駒台に角と銀がのる激しい戦いに突入した。深浦が7四歩(41手目)と突いたところで、指し掛けとなった。

 解説の富岡英作八段は「3五歩から局面が一気に動きました。この一手が生きるか、とがめられるかがポイントでしょう」と語った。【山村英樹】

    ◇

 第5局の大盤解説会は25日午後5時から東京・将棋会館で行われる。解説は飯塚祐紀六段。一般2000円。

 
意表を突く先手中飛車
封じ手の局面は、△7四同歩の一手に見えるが、この手を指すなら封じ手にはしないだろう。
羽生王将は別の手を封じているはずである。
封じ手は、△5五歩と予想しておく。
| 【将棋】 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(1) |
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