TOEIC990点を目指して、日々戦うなかで感じたことを綴ります。
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【将棋】第21期竜王戦七番勝負第2局・展望
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永世竜王を懸けた七番勝負もいよいよ第2局。
渡辺竜王の巻き返しを期待したい。

渡辺竜王「第1局はあっという間にもっていかれてしまった感じ。終盤で粘りを欠いたかもしれません。内容がよくなかったので、本局は見ている人が楽しめるような、最後まで熱のこもった将棋を指したいです」

羽生挑戦者「第1局は序盤はよくなかったんですが、結果的にはいいスタートが切れました。第2局は私が先手番なので積極的に元気のいい将棋を指したいと思います」
| 【将棋】 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(3) |
【将棋】第2回朝日杯将棋オープン戦2次予選・島九段vs郷田九段
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第2回朝日杯将棋オープン戦2次予選・島九段vs郷田九段。
結果は、島九段の勝ち。
棋譜はこちらです。

郷田九段、趣向を凝らした中盤であったが、不発に終わった。
気になるコメントがあったので以下引用しておく。

島は日本将棋連盟の渉外・普及特別顧問(東北担当)として特に東北地方への普及に力を入れている。
現在は仙台に在住し、対局ごとに上京するライフスタイルとなっている。
そのためか、島は昨日の対森けい二九段戦に続いての連戦。


将棋の普及へ精力的に取り組む島九段の姿勢に感動。
| 【将棋】 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
【政治】株空売り禁止制導入
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  政府は27日、緊急市場安定化策の一環として、株式相場が急落した場合などに
  空売りを機動的に禁止できる制度を導入する検討に入った。
  株価下落に歯止めがかからないなか、投機的な動きによって株価がさらに下落する緊急事態に備える。
  年末に期限が切れる証券優遇税制については、3年間延長する方向だ。

  麻生太郎首相は同日午前、中川昭一財務・金融担当相や与党政調会長らに市場安定化策の取りまとめを指示した。
  これを受けて中川財務・金融相、与謝野馨経済財政担当相、自民党の保利耕輔政調会長らは対応を協議。
  証券優遇税制では現行の仕組みを3年間延長する方向で大筋一致した。
  30日にまとめる追加経済対策に盛り込む見通しだ。


株価下落を最小限に食い止める非常手段といったところか。
株式市場の活性化にはマイナスと見るが実際はどうだろう。
| 【連絡】 | 23:13 | comments(1) | trackbacks(80) |
【女子マラソン】Qちゃん引退
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 高橋尚子です。本日をもちまして現役引退を決意いたしました。まずは3大会連続出場を心待ちにファンの皆さま、陸上関係者の皆さま、最後まで支えて下さったスポンサーの皆さまに深くにおわびします。

 3大会連続目標という大きな目標を掲げ、その中で毎日必死に練習を続けた中で、こういう決断ができたというのは、自分の中では完全燃焼できたかな。今の時点ではさわやかな気持ちです。

 今年3月の名古屋マラソンで、ずっと抱いていたオリンピックの夢は途絶えました。ただ、2001年ごろからずっと目標にしていた3大会連続に走る目標を立てました。その時期は、引退は頭に全くなかったし、お礼をこめて、3大会優勝するぞという思いを持っていました。

 アメリカに渡り合宿を始めて、8月ぐらいから、このままではいけない、まだがんばらないといけないと思うようになりました。今の状態、プロ高橋尚子を皆さんの前に堂々と自信をもってお見せできるのか、このままでいいのかと思うようになりました。このまま3大会に出場するのが「ファンラン」になるのであれば、いったん、引退して、現役を退いてからのほうがいいのではないかと。しかし8月の時点では、人生を変えてついて来てくれたチームQのみんなにも相談出来ず、自分で悩んでいました。

 約1か月の間、練習をしながら自分の中で考えながら走ってきましたが、やはり思いは変わることはありませんでした。10月10日、ファイテンの社長に胸の内をあかし、最終的に決意することになりました。

 今の心境としては、中学から陸上を始め、オリンピック、世界記録と、多くの陸上経験をし、台風のごとく、いろんなことが過ぎ去って、引退まで悩みました。今は、過ぎ去った台風の後のさわやかな風が吹いている、というのが心境です。

−−長い間お疲れさまでした。今のお話の中で、具体的なきっかけ、もしくはいろんなことが積み重なって決断されたと思うのですが、きっかけはありましたか。

 脚が痛いとか調整不足とか、そういう決定的なことではなく、練習をしていく中で、これを「プロ高橋」といって皆さんの前に堂々と立てるのか。ここはこのくらい走っておきたい。やっぱり出ておけばいいやという走りはしたくない。自分の納得のいく走りが出来なくなったこと、そして精神的、肉体的に、これが限界なのかなと自分で感じたことが引退を思う原因となりました。7月8月、試行錯誤、練習の中で感じていたことです。

 3月の時点でもうそろそろ終わりかなという感じでやめるよりは、最後、限界かなというところまで練習が出来たかなという意味では、陸上人生に悔いはないと思います。

−−「3大会連続のレースにはプロ高橋としては間に合わない」ということですが、ファンとしては3レースにこだわらず、万全な状態になってから一つでもレースを見ておきたいことにもなる。そこまで限界を感じていたのか。それともう一つ、チームQにはどう伝え、彼らからどう応えがあったのか。

 3大会出場ということに関しては……(詰まって)、やはりこう走っていく中で、ちゃんとしたプロの走りという練習をするには、気持ちも肉体的にもハイテンションというか、そこに自分を持っていかないといけない。(東京の)次の大阪や名古屋に移っていったとしても自分を追い込んでいけるか。時間があっても東京に関しても時間があるのに出来なかった。それを後のばしにしてもよけい周りに迷惑をかけるのではないかと思った。3試合を後にのばすことはプロ高橋としては無理なんじゃないかなあと。

 ただ、確実ではないのですが、ここで最後というのも悲しいので、ありがとうラン、さよならランのようなことが出来ないかなあと。あと、陸上はずっと大好きなので、50、60になってもジョガー高橋として走り続けていきたいと思います。

 じゃあ何が今のプロと違うのかというと、私は今まで陸上一本で、一日の生活や考えることが陸上が8割方占めていました。ほかの仕事をすることがほとんどなく、集中するときは山ごもりのようにアメリカにこもっていました。これを機に自分に出来るいろんなことにチャレンジして、また空いた時間に走って、東京、名古屋を連続して走る機会があったらチャレンジしたいと思います。

 チームQに関しては、自分がいろいろ悩み、寝られない日が続いたのですが、ようやく8月の終わりぐらいにチームのスタッフの人に話したのがはじめです。そのとき、東京・大阪・名古屋を走らないということは考えられなかったのですが、ちょっと弱音を吐くようなことを言いました。

 ただ、人生を賭けてついてきてくれた人にそんな弱音を吐いちゃいけないと言うことで、極力言わなかったのですが、8月の終わりに(代理人の)安野さんに自分の気持ちを言ったら、「おまえ何言ってるんだ、そんなことでどうするんだ」と怒られるかと思ったのですが、「もういいんじゃないの、よくやったよ」と声をかけていただき、そこでふっと体が軽くなったのを覚えています。

 そしてみんなに話したのが8月の終わりから9月にかけてです。チームのみんなは……今日も温かいメールをもらったのですが、「こういう場面に立ち会うことが出来てうれしい」と言ってくれ、「これからもジョガーでいるときはずっと支えるからね」と言われて、本当にいい仲間に巡り会ったなあと思いました。

−−アスリートの引き際に関してどう考えますか。それと、小出監督の元を離れて一番苦労されたことは何ですか。この間、どなたかに相談したのですか。

 スポーツ選手の引退はどれがよくてどれが悪いということはないと思います。華々しい中で次のステップに移られる方も、思い切りとことんやって完全燃焼してやめる方も、それぞれだと思います。

 スポーツを始めるときは、初めにそういう場面を想定しているのではなく、そのスポーツが大好きで始めた中学校・高校の部活が最初だと思います。自分自身が納得をしていればスポーツ選手としては一番いいのではないかと思います。

 私自身、こういう決断の中で非常に迷惑をかけた方が本当にたくさんいらっしゃると思います。本当に申し訳ないと思いながらも、自分自身の陸上と考えると、本当に大好きで始めた中学から、こうして次のステップに上がるための陸上の生活ではなく、陸上が大好きだと追求してきた中での完全燃焼なので、やっていて良かったなあと実感する、納得のいく陸上人生だったなと思います。

 今あるのは小出監督がここまで育ててくださって、オリンピックだとか世界記録を出させてくださったということは、本当に大切な方です。ただ陸上のメニューをいただき、そのメニューをこなすということに専念してきた中で、(小出監督の元を離れ)自分のチームを作り、そしてそれ以外のこともたくさん学ぶことも出来た3年だったなと思います。

 もちろん陸上だけでなく、それをまとめていくこと、自分のメニューを作りやっていくことです。やはりあの充実した3年間、自分の足で歩いた3年間というか、生きるという意味、人生といった意味では本当に勉強させていただいた3年間だったなと思います。

 一番つらいというのはさほどないんですけれども、一つ挙げるとすれば、たった4人のチームですけれどそこをまとめていくことは難しいのかなと思いました。やはりやめていくチームメートもおり、それは私の力不足かなと悩むことはあり、そう考えると世の中の社長さんはすごいな、わたしはまだまだ人間として半人前だなということを常に感じさせられることがすごく多く、そういう意味ではこのチームを作ったことは全く後悔していませんし、いい時間を過ごさせてもらい良かったと心から思っています。一番の相談役はチームのみんなであったので、最後の最後までチームのみんなを頼りにしてきました。


驚きました。
早過ぎる現役引退
もう一度、小出監督の元に戻って、二人三脚でレースに挑むQちゃんが見たかった。
| 【連絡】 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(3) |
【政治】公的資金注入枠を10兆円規模に拡大
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 政府は27日、株価の急落を受けた緊急市場対策を発表した。〈1〉株式の空売り規制強化〈2〉銀行の自己資本比率の算出方法見直し〈3〉銀行等保有株式取得機構の活用〈4〉国内金融機関への公的資金の注入枠をこれまでの2兆円から10兆円規模に拡大――などが柱だ。

 株価対策としては、空売り規制を強化する。今回のような株価の下落局面では、株式の空売りが下落に拍車をかける可能性が高いため、証券会社などから株を借りずに売り注文を出すことを禁止する。

 また、金融機関が株式を保有できる割合を、自己資本比率のうち一定以下としている制限を緩和する。銀行が保有する株式について、銀行等保有株式取得機構による買い取り再開も検討する。

 ◆緊急市場対策の要旨◆

 【市場の混乱防止策】

 ▼株式の空売り規制強化を11月第1営業日をめどに実施。投機的売買による株価の乱高下を防止する

 ▼従業員持ち株会による株式購入を、手続き面の見直しなどで円滑化

 ▼株式売却益や配当にかかる税率を軽減している証券優遇税制を延長・拡充し、個人投資家による株式購入を促進する

 【金融機関の健全性維持策】

 ▼銀行の株式保有割合を自己資本比率の一定以下に定めている取得制限を緩和し、株式購入を促す

 ▼国内のみで営業する金融機関に限って自己資本比率の算出方法を早急に見直し、財務基盤の強化につなげる

 ▼値崩れの激しい一部の証券化商品などについては時価会計の適用を緩和する

 ▼金融機能強化法による公的資金注入枠を当初の2兆円から10兆円規模に拡大


公的資金を更に投入することに対して違和感がある。
株安の現状を危惧してのことであろうが別の方法は無かったか。
| 【連絡】 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(15) |
【将棋】第2回朝日杯将棋オープン戦2次予選・木村八段vs宮田五段
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第2回朝日杯将棋オープン戦2次予選・木村八段vs宮田五段。
結果は、木村八段の勝ち。
棋譜はこちらです。

「千駄ヶ谷の受け師」が本領発揮。
見事な受けきり勝ちであった。
宮田五段は攻めが細く、終始苦しかったように感じた。
| 【将棋】 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(3) |
【将棋】第21期竜王戦七番勝負開幕
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第21期竜王戦七番勝負開幕。
第1局は現在パリで行なわれている。

竜王戦の中継ブログに梅田氏の興味深い記事が掲載されているので以下引用する。

 そして今年の6月12日、棋聖戦第一局の観戦記を書いた翌朝、燕三条から東京に帰る新幹線の中で、羽生さんが突然、私にこう言ったのだ。

 「今年の竜王戦は、パリでやるんですよ。」

 羽生さんが名人位を奪取して永世名人の資格を獲得する5日前のことである。

 私はふと答に窮し「ああ、そうなんですか」と、少し気の抜けた返事をしてしまった。なぜなら、渡辺明竜王への挑戦者はぜんぜん決まっていない段階だったし、羽生さんの1組5位ギリギリでの挑戦者決定トーナメント進出がやっと決まったのもその3日前(6月9日)のことで、「渡辺羽生戦が確実」などというような状況ではまったくなかったからだった。

 しかしその後も、羽生さんは新幹線の車内でしきりにパリの話をしていた。そして東京駅で別れたあとすぐに、パリ対局の日程についてのメールまで届いたのだった。

 「ああ、羽生さんは今年、名人と竜王の両方を取って永世七冠になるぞと、固い決意をしているんだなあ」

 と私は思った。


羽生名人は竜王戦に照準を絞っていたようである。
とはいえ、渡辺竜王もこの七番勝負に全力を注いでくるはずである。
七番勝負は大変な激戦になるのではないか。
予想は、よそう。
一将棋ファンとして、両雄の戦いを楽しませてもらうことにする。
| 【将棋】 | 21:33 | comments(1) | trackbacks(334) |
【WBC】足並みそろえることが大切(イチロー)
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 【シアトル18日共同】野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督選出問題について、マリナーズのイチロー外野手が18日、混迷する現状について初めて言及。「最強のチームをつくると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しいでは、本気で最強のチームをつくろうとしているとは思えない」と指摘した。
 日本は2006年の前回大会で世界一に輝いた。「もう一度、本気で世界一を奪いにいく。WBC日本代表のユニホームを着ることが最高の栄誉であるとみんなが思える大会に自分たちで育てていく。シンプルなことなんですけどね」と話した。
 イチローは正式要請が届く前に自ら参加の是非について語らない姿勢を貫いているが、現実的には出場の可能性が高い。参加を前提としての発言のようだ。
 「大切なのは足並みをそろえること。(惨敗の)北京の流れから(WBCを)リベンジの場ととらえている空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」。イチローの声は今後、いかに響いていくか。

[ 共同通信社 2008年10月19日 18:24 ]


まさにそのとおりである。
WBCを北京のリベンジの場とすること自体、やめてもらいたい。
星野氏ではNGとのメッセージであるが、イチローの声が届くのだろうか。
| 【連絡】 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
【将棋】第16期銀河戦・佐藤棋王優勝
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第16期銀河戦 佐藤棋王が2度目の優勝

 第16期銀河戦(サテライトカルチャージャパン主催)決勝は佐藤康光棋王が三浦弘行八段を破って5年ぶり2度目の優勝を飾った。

 佐藤は決勝トーナメントで長岡裕也四段、片上大輔五段、阿部隆八段を破り、三浦は千葉幸生五段、櫛田陽一六段、森内俊之九段を破った。


佐藤棋王、NHK杯に続いて、この銀河戦でも優勝。
TV棋戦での強さが際立っている。
| 【将棋】 | 07:28 | comments(0) | trackbacks(5) |
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