日本国内では、
世界バレー2006が行なわれている。
日本男子チームは
2次ラウンドへ駒を進め、きょうはその初戦を勝利した。
おめでとう、
日本男子チーム。
バレーボールの試合がゴールデンタイムに放送されることは喜ばしいことである。
バレーボールという競技の普及に繋がってくるだろうからだ。
その点ではテレビ局に感謝する必要があるだろう。
しかし、テレビ局側の過剰演出が気になる。
実況の過剰なコメントが耳障りである。
「ミスターバレーセンス」、「ヤマコフ205」、etc.
的を得た表現とは思えない。
さらに、あの会場の雰囲気も良くない。
少なくとも世界最高峰の戦いを繰り広げる場所の空気ではない。
アイドルのコンサート会場と化している。
いろいろあるが、日本男子チームの躍進を応援したい。
volleyball
バレーボール。