TOEIC990点を目指して、日々戦うなかで感じたことを綴ります。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
【将棋】第60期王将戦七番勝負第4局・2日目
JUGEMテーマ:学問・学校

第60期王将戦七番勝負第4局。
久保王将・棋王vs豊島六段。
現在は2日目の終盤に突入している。 

いよいよ世代交代が本格化するのだろうか。
羽生世代の強豪を撃破して挑戦権を掴み取った豊島六段。
完全アウェイとなる加古川の地で、豊島六段の奮闘を期待する。
| 【将棋】 | 17:24 | comments(4) | trackbacks(1) |
【将棋】第57期王座戦五番勝負第3局・羽生王座18連覇達成
JUGEMテーマ:学問・学校

 25日朝から山形県天童市の松伯亭あづま荘で指されていた第57期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)の五番勝負第3局は同日夜、78手で羽生善治王座(38)が挑戦者の山崎隆之七段(28)を下し、3連勝でタイトルを防衛した。羽生王座は自身が持つ同一タイトル連覇記録を更新する王座戦18連覇を達成。3連勝のストレート勝ちも5期連続で、将棋界初の記録だ。

 後手の羽生王座は山崎七段が得意とする相掛かり戦法ではなく、先手を横歩取りに誘導し、20手目8五飛で「中座飛車」と呼ばれる戦法に進む。山崎七段は3六歩〜3七桂と構え、自身が創案した中座飛車対策の「新・山崎流」を選んだ。

 34手目3五飛で一気に激しい戦いに突入。飛車交換の後、羽生王座は44手目2九飛と敵陣に飛車を打ち込み、4八角成〜3七銀から山崎玉に迫った。山崎七段も53手目8一飛成で竜を作り、攻め合いになった。

 その後、羽生王座は54手目2八竜〜2五竜といったん自重。山崎は8五桂から反攻に出たが、2九竜(60手目)が「気付きにくい好手」(藤井九段)で羽生王座が一気に寄せに出て、そのまま正確な指し手で押し切った。


(9/25)羽生王座、連勝も16に伸ばす
(9/25)羽生王座「記録、大事にしたい」
(9/24)王座戦、25日に第3局
(9/17)石橋女流王位が始球式
(9/16)羽生王座、18連覇に王手 王座戦第2局
(9/15)王座戦、16日に第2局
(9/9)王位戦、深浦王位が勝ち最終局に
(9/4)王座戦第1局、羽生が力戦制し先勝
(9/4)大盤解説会に350人 日経本社「SPACE NIO」
(9/4)王座戦始まる 羽生王座に山崎七段が挑戦
(9/3)王座戦五番勝負が4日開幕 羽生王座に山崎七段が挑む
(9/3)羽生王座「新たな出発点に」/山崎七段「早めに1勝」 王座戦で抱負
(9/3)谷川九段「序盤から派手な展開も」/渡辺竜王「20連覇も」 王座戦を展望
(8/21)王位戦、深浦が2勝目
(8/17)王座戦第1局大盤解説会、日経本社「SPACE NIO」で開催
(8/12)18日に塚田ー石橋戦、王座戦予選 ネット中継も
(8/5)深浦が勝ち1勝3敗 王位戦第4局
(7/31)王位戦、木村が3連勝
(7/31)「女流王将戦」、8月に再開 将棋連盟
(7/27)王座戦、山崎七段が初挑戦決める
(7/27)王座戦挑戦者決定戦、山崎七段の先手で始まる
(7/27)羽生王座のサイン本、定期購読申込者先着20人に贈呈
(7/23)木村が2連勝 王位戦第2局
(7/17)棋聖戦第5局、羽生がタイトル防衛
(7/14)木村が先勝 王位戦第1局
(7/11)王座戦1次予選 女流は1勝3敗
(7/11)王座戦女流一斉対局スタート 全局男性棋士が先手
(7/11)王座戦挑戦者決定戦は中川七段対山崎七段 27日に
(7/10)11日午前9時から女流一斉対局、王座戦1次予選
(7/9)羽生が勝ち2勝2敗 棋聖戦、最終局へ
(6/27)棋聖戦第3局、木村が羽生を下す 初タイトル獲得にあと1勝
(6/24)羽生、4勝3敗で名人防衛
(6/19)王座戦ベスト4が出そろう 準決勝は渡辺対山崎、藤井対中川
(6/19)木村八段が勝ち1勝1敗 棋聖戦
(6/16)羽生が勝ち3勝3敗 名人戦第6局
(6/9)棋聖戦第1局、羽生が先勝
(6/3)名人戦、郷田九段が勝ち3勝2敗 名人奪取まであと1勝
(5/29)7月11日に女流一斉対局 王座戦予選 
(5/26)米長将棋連盟会長が3選
(5/21)郷田九段が勝ち2勝2敗に 名人戦第4局
(5/8)羽生名人が2勝目 名人戦第3局
(4/27)中井六段、女流初の500勝
(4/22)名人戦、郷田九段が勝ち1勝1敗
(4/10)名人戦、羽生名人が先勝
(4/10)対局中に羽生名人にサイン求める、名人戦で記者が失態
(3/30)久保八段、新棋王に 3勝2敗で初タイトル
(3/26)羽生が王将5連覇 4勝3敗で深浦王位下す
(3/18)佐藤勝ち2勝2敗 棋王戦第4局
(3/12)羽生勝ち3勝3敗 王将戦第6局
(3/11)中原誠名誉王座・十六世名人が引退表明
(3/8)棋王戦、佐藤が1勝2敗

【2009年2月のニュース】

(2/28)棋王戦、久保が2連勝
(2/25)深浦が勝ち3勝2敗 王将戦第5局
(2/19)王将戦、羽生が勝ち2勝2敗
(2/11)深浦が勝ち、2勝1敗 王将戦第3局
(2/8)棋王戦、久保が先勝
(2/1)東大卒の渡辺、女流棋士に

【2009年1月のニュース】

(1/29)王将戦、深浦が勝ち1勝1敗
(1/18)羽生が先勝 王将戦第1局
(1/9)女子高生の里見、男性棋士破る 最年少勝利
(1/9)米長氏ががん公表

【2008年12月のニュース】

(12/18)渡辺が初の永世竜王に
(12/11)竜王戦、決着は最終戦へ
(12/5)竜王戦、渡辺が2勝目

【2008年11月のニュース】

(11/27)渡辺が勝ち1勝3敗 竜王戦第4局
(11/23)16歳の里見が初タイトル 女流の倉敷藤花戦
(11/18)羽生王座が就位式 同一タイトル連覇記録を更新
(11/14)羽生4冠が3連勝 竜王奪取に王手

【2008年10月のニュース】

(10/31)竜王戦、羽生2連勝
(10/20)竜王戦、羽生4冠先勝

【2008年9月のニュース】

(9/30)羽生、7一角から猛攻 王座戦4期連続で3連勝
(9/30)羽生が王座戦17連覇を達成 3連勝で木村八段下す
(9/30)王座戦第3局がスタート
(9/29)王座戦第3局、現地で指導対局と解説会
(9/26)王位戦、羽生5冠ならず 深浦が初防衛
(9/24)中原名誉王座が休場
(9/17)王座戦第2局、羽生王座が連勝 17連覇に王手
(9/17)王座戦第2局、木村八段の先手で始まる
(9/10)羽生が勝ち3勝3敗 王位戦第6局
(9/7)戦後初の現役親子プロ棋士が誕生 西川七段の長男昇段
(9/5)王座戦第1局、羽生王座が切り返して先勝
(9/5)王座戦第1局、羽生王座の先手でスタート

【2008年8月のニュース】

(8/31)第56期王座戦五番勝負、9月5日開幕
(8/31)羽生善治王座「気持ち新たに臨む」
(8/31)木村一基八段「自分の力出し切ることだけ考える」
(8/27)王位戦、羽生2勝目
(8/13)中原名誉王座が入院
(8/7)王位戦、深浦が勝ち防衛に王手
(8/1)深浦が2勝目 王位戦第3局

【2008年7月のニュース】

(7/30)王座戦、木村八段が挑戦者に 接戦の末に谷川九段下す
(7/30)木村八段「4五角打ちはうっかり、最後まで分からなかった」
(7/30)谷川九段「継ぎ歩したのが良くなかった」
(7/30)挑戦者決定戦、木村八段の先手で始まる
(7/27)第57期王座戦予選 女流棋士は全員敗退
(7/26)女流棋士対男性棋士の4局一斉対局スタート
(7/24)王位戦、深浦が勝ち1勝1敗
(7/18)谷川対木村で30日に挑戦者決定戦 王座戦
(7/18)羽生が棋聖奪取、4冠に
(7/15)王位戦、羽生が先勝
(7/8)棋聖戦、羽生が勝ち2勝2敗のタイに
(7/4)26日に女流一斉対局 王座戦予選
(7/2)棋聖戦、羽生が1勝2敗
(7/1)王座戦、ベスト4が出そろう 準決勝は谷川対鈴木、郷田対木村

【2008年6月のニュース】

(6/21)棋聖戦、佐藤が2連勝
(6/17)羽生2冠「永世名人」の資格得る
(6/11)棋聖戦、佐藤が先勝・114手で羽生下す
(6/6)名人戦、森内が勝ち2勝3敗

【2008年5月のニュース】

(5/21)羽生、名人奪取にあと1勝・95手で森内下し3勝目
(5/14)矢内が「女王」獲得
(5/9)羽生が勝ち2勝1敗 名人戦第3局
(5/5)将棋ソフト、アマ名人倒す

【2008年4月のニュース】

(4/23)名人戦、羽生勝ちタイ
(4/9)第66期名人戦7番勝負、森内名人が先勝
(4/4)第56期王座戦本戦が14日開幕、若手の台頭なるか?

【2008年3月のニュース】

(3/31)最優秀棋士に羽生2冠
(3/29)棋王戦、佐藤が初の防衛
(3/19)佐藤が勝ち2勝2敗に・棋王戦第4局
(3/8)棋王戦、羽生が復位に王手
(2/28)羽生が4連覇・王将戦第5局

【2008年2月のニュース】

(2/23)佐藤康光が勝ち、1勝1敗・棋王戦第2局
(2/20)羽生が3勝目、王将戦第4局
(2/13)棋王戦、羽生2冠が先勝
(2/7)王将戦、久保が勝ち1勝2敗に
(1/28)矢内が先勝・女流名人位戦第1局

【2008年1月のニュース】

(1/25)羽生が2連勝・王将戦
(1/18)王将戦七番勝負の第1局、羽生が先勝

【2007年12月のニュース】

(12/21)羽生王座、最速・最年少で1000勝
(12/13)竜王戦、渡辺が史上初の4連覇

【2007年11月のニュース】

(11/30)羽生王座の就位式、開催・16連覇祝い200人集まる
(11/29)佐藤が勝ち2勝3敗に・竜王戦第5局
(11/22)渡辺竜王、4連覇へ王手
(11/17)LPSA初の大型棋戦、中井女流六段が優勝
(11/17)中原名誉王座に「十六世名人」の推戴状
(11/14)竜王戦、渡辺が2勝1敗
(11/12)羽生王座・二宮氏の対談、単行本に
(11/9)中原誠名誉王座・永世十段、16世名人を襲位

【2007年10月のニュース】

(10/17)竜王戦、渡辺が先勝
(10/3)羽生王座が16連覇
(10/3)王座戦第3局、久保八段の先手で開始
(10/2)王座戦、3日に第3局・羽生王座の防衛なるか
(9/27)中原名誉王座、1300勝
(9/26)深浦八段、4勝3敗で羽生王位破り初タイトル
(9/22)羽生王座連勝、16連覇に王手・王座戦第2局
(9/22)あこがれの棋士が指導、大阪で55面指し対局会
(9/22)王座戦第2局、羽生王座の先手でスタート
(9/21)将棋王座戦、22日に第2局
(9/12)将棋連盟、武者野勝巳六段に引退勧告・不戦敗繰り返す
(9/11)将棋の王位戦、羽生が勝ち3勝3敗に
(9/6)王座戦第1局・羽生、際どい攻防制す
(9/6)王座戦第1局、久保八段の先手でスタート

【2007年9月のニュース】

(9/6)将棋王座戦、6日第1局・羽生王座に久保八段が挑戦
(9/2)第55期将棋王座戦、6日に五番勝負が開幕
(9/2)16連覇めざす羽生善治王座「一歩一歩、着実に」
(9/2)好調の挑戦者、久保利明八段「タイトルを関西に」
(9/2)王座戦展望・森下九段と鈴木八段に聞く
(9/2)際立つ久保の上り調子・本戦トーナメント

【2007年8月のニュース】

(8/30)王位戦、羽生が2勝目
(8/29)王座戦第1局、将棋会館で解説会 渡辺竜王らが出演
(8/29)大阪で55面指し指導対局会 王座戦第2局にあわせ
(8/29)中原、「名誉王座」に
(8/22)史上初、負けも負けたり1000敗・加藤九段
(8/9)深浦が勝ち、王位戦王手
(8/1)王位戦、羽生が勝ち1勝2敗

【2007年7月のニュース】

(7/31)第55期将棋王座戦、久保八段が挑戦者に
(7/31)挑戦者決定戦、久保八段の先手で始まる
(7/28)女流棋士は2年連続の全敗──斎田倉敷藤花も敗れる
(7/28)女流新団体初の棋戦が開幕
(7/28)女流棋士─男性棋士の一斉対局スタート・第56期王座戦1次予選
(7/28)日本将棋連盟、中越沖地震の救援募金に寄付・一斉対局で
(7/25)王位戦、深浦が2連勝
(7/19)森内名人が郷田九段下す・王座戦準決勝―-31日に久保八段と決定戦
(7/11)久保八段が挑戦者決定戦進出、佐藤二冠下す・王座戦
(7/11)深浦が先勝・王位戦第1局
(7/6)棋聖戦、佐藤6連覇
(7/5)28日に女流対男性プロの一斉対局・第56期王座戦1次予選
(7/3)森内名人も準決勝進出、森下九段下す・王座戦本戦ベスト4出そろう

【2007年6月のニュース】

(6/29)渡辺勝ち1勝2敗・第78期棋聖戦第3局
(6/29)森内、永世名人に・将棋、郷田下し「18世」の称号
(6/28)久保八段が準決勝進出、森九段下す・王座戦本戦
(6/23)佐藤康光が2連勝・棋聖戦第2局
(6/14)佐藤二冠がベスト4進出 谷川九段下す 王座戦本戦
(6/14)郷田が勝ち3勝3敗に・将棋の名人戦第6局
(6/9)棋聖戦、佐藤が先勝
(6/8)郷田九段がベスト4一番乗り、王座戦本戦
(6/7)森下九段が2回戦進出 ベスト8出そろう 王座戦本戦

【2007年5月のニュース】

(5/31)森内が勝ち3勝2敗・将棋の名人戦第5局
(5/27)清水が勝ち1勝1敗・女流王将戦第2局
(5/26)将棋連盟、米長会長を再選
(5/24)久保八段が2回戦進出 渡辺竜王下す 王座戦本戦
(5/19)阿久津五段が2回戦進出 深浦八段破る 王座戦本戦
(5/19)森内勝ち、2勝2敗に・将棋の名人戦第4局
(5/14)羽生が4連覇・将棋の朝日オープン
(5/13)千葉が先勝・将棋の女流王将戦第1局
(5/11)郷田九段が2回戦へ 三浦八段下し 王座戦本戦
(5/8)谷川九段も2回戦進出、木村八段下す・王座戦本戦
(5/8)森内勝ち、1勝2敗・名人戦
(5/2)森内名人が2回戦進出 井上八段下す 王座戦本戦

【2007年4月のニュース】

(4/25)名人戦、郷田が連勝
(4/24)女流独立問題 残留は39人と連盟が発表
(4/18)佐藤二冠、豊川六段下し3期連続挑戦へ好発進・王座戦本戦
(4/13)王座戦本戦が開幕――61歳・森九段が2回戦進出
(4/12)女流棋士の新法人、5月にも設立
(4/11)将棋名人戦、郷田が先勝
(4/3)里見、タイトル初挑戦逃す・将棋の女流王将戦 
(4/2)女流棋士が分裂、17人前後で新法人

【2007年3月のニュース】

(3/30)佐藤二冠が初の最優秀棋士賞
(3/30)55人中36人が連盟に残留届 女流独立問題で
(3/30)王座戦本戦出場者出そろう・木村七段ら16人
(3/30)豊川六段と阿久津五段が初出場・将棋王座戦本戦
(3/28)佐藤が棋王奪取で2冠に・5連続挑戦の末
(3/28)佐藤新棋王「よく見放されなかった」
(3/26)矢内が初防衛に成功・将棋の女流名人位戦第5局
(3/26)矢内理絵子女流名人の話
(3/23)将棋の棋王戦、森内が勝ち2勝2敗
(3/21)渡辺竜王、最強将棋ソフトに貫禄勝ち・「強かった」
(3/21)糸谷四段が阪大合格・プロ棋士初の国立大進学
(3/20)羽生が2人目の永世王将 将棋の王将戦第7局
(3/14)矢内が勝ち2勝2敗・将棋の女流名人位戦第4局
(3/10)佐藤棋聖が勝ち2勝1敗・将棋の棋王戦第3局
(3/7)佐藤棋聖が千日手指し直し制し3勝3敗・王将戦第6局
(3/4)熊倉紫野育成会員が女流棋士に
(3/5)中井六段が奪取へあと1勝・女流名人位戦第3局

【2007年2月のニュース】

(2/24)森内が勝ち1勝1敗に・将棋の棋王戦第2局
(2/22)14歳の里見女流1級、初優勝ならず・レディースOP決勝
(2/22)里見女流1級「すごく悔しい」
(2/22)矢内女流名人「素直にうれしい」
(2/22)14歳の里見、初優勝狙う・レディース決勝開始
(2/17)郷田九段が名人初挑戦、渡辺竜王が昇級
(2/16)佐藤棋聖が勝ち2勝3敗に、将棋の王将戦第5局
(2/15)中井女流六段が勝ち1勝1敗・女流名人位戦第2局
(2/11)佐藤棋聖が先勝・棋王戦第1局
(2/8)羽生王将が防衛にあと1勝・王将戦第4局
(2/8)羽生三冠が9年連続トップ・獲得賞金ランキング
(2/8)矢内女流名人が先勝・女流名人位戦第1局
(2/8)渋滞で遅刻も快勝・里見女流1級、石橋女流四段破る
(2/3)今泉さんが連勝スタート・プロ棋士目指し編入試験
(2/2)郷田九段が初の挑戦権獲得・名人戦A級順位戦

【2007年1月のニュース】

(1/25)羽生王将が2勝1敗とリード・王将戦第3局
(1/25)ヤンキース・井川投手が将棋親善大使に
(1/25)里見女流1級が敗れ、1勝1敗・レディースOP決勝
(1/24)井川投手が将棋親善大使に
(1/19)羽生王将が勝ちタイに・王将戦第2局
(1/12)佐藤棋聖が先勝、将棋の王将戦第1局
(1/11)宮田五段が長期休養
(1/11)最年少の里見1級が先勝・レディースOP
(1/6)佐藤棋聖が3度目の挑戦・棋王戦挑戦者決定戦
(1/6)棋王戦五番勝負日程



恐るべし羽生王座。
王座戦18連覇&16連勝。
この第3局も圧勝であった。
羽生王座の時代はまだまだ続くような気配である。


「さ、三浦さん。大盤解説会聞き手の鈴木環那さんに、わかりやすく横歩取りの定跡を教えてあげてください。ごにょごにょごにょ(三浦八段に耳打ち)」(藤井九段)
「あ、あの…いちこんよくで」(三浦八段)
「三浦君、何を言ってるんだ!」(藤井九段)
「いや、藤井さんに言わされたんです」(三浦八段)
「びっくりしました(笑)」(鈴木女流初段) 

藤井九段、近年は盤外での活躍が目立つようになってきている。
来年は盤上での活躍を期待したい。
| 【将棋】 | 10:48 | comments(29) | trackbacks(32) |
【将棋】第57期王座戦五番勝負開幕
JUGEMテーマ:学問・学校

◆第57期将棋王座戦五番勝負第1局大盤解説会
18連覇を目指す羽生善治王座に関西将棋界のホープとして期待される山崎隆之七段が挑む第57期将棋王座戦五番勝負がいよいよ始まります。
9月4日に行われる五番勝負第1局の大盤解説会を以下のように開催します。

日時:2009年9月4日(金)18:00〜終局まで(開場17:30)
    ※途中次の一手の出題があります。(正解者には抽選で両対局者の直筆色紙などをプレゼント)
    ※対局が深夜に及ぶ場合は途中終了もあります。
    ※現地(対局場)および東京・将棋会館での大盤解説会はありません。
    ※解説会での写真撮影はご遠慮ください。
場所:SPACE NIO内セミナースペース
     東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル2階
出演:解説者 佐藤康光九段、 聞き手 上田初美女流二段
    ※渡辺明竜王から変更になりました。
入場:無料
    ※事前申し込みは不要です。
    ※満員の場合にはお席がご用意できない場合があります。
    ※問い合わせ先:03-6256-7682
    ※将棋王座戦の詳細はこちらからご覧ください。
協力:日本将棋連盟



第57期王座戦五番勝負開幕。
現在第1局が指されている。
若手のホープ、山崎七段のタイトル奪取に期待!!


余談だが、中継ブログで解説の高橋九段、個人的な宣伝が少し長いような気がする。

「少し、個人的な宣伝をしてもよろしいでしょうか?いま△8五飛戦法の本を書いているのですが、それとは別に、つい最近創元社から5手詰めの本が出ました。ご愛顧頂けましたら幸せです。それと、9月12日に東京都豊島区で講演会を行います。大盤解説も行う予定ですので、皆様、是非ご来場を!その後、11月に同じ場所で女性教室を行います。より多くの女性に将棋を知っていただきたいです。よろしくお願いします」(高橋九段)
 
| 【将棋】 | 22:15 | comments(1) | trackbacks(15) |
【将棋】第31期霧島酒造杯女流王将戦準決勝・石橋女流王位vs上田女流二段
JUGEMテーマ:学問・学校

第31期霧島酒造杯女流王将戦準決勝・石橋女流王位vs上田女流二段。
結果は、上田女流二段の勝ち。

中盤は石橋女流王位が圧倒的優勢であったが、あっさり逆転。
86手目△6六歩が悪手で、ここで逆転したようだ。
| 【将棋】 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(1) |
【将棋】第22回全国高等学校将棋竜王戦・中川さん(岩手)初優勝
JUGEMテーマ:学問・学校

 高校将棋日本一を決める第22回全国高等学校将棋竜王戦(主催・日本将棋連盟、読売新聞社、協賛・九州電力)は26日、福岡市中央区の読売新聞西部本社で準決勝、決勝が行われ、決勝では岩手県代表の中川慧梧さん(岩手2年)が、東京都代表の北村直之さん(筑波大付属駒場1年)を下し、初優勝を飾った。

 準決勝で、中川さんは愛知県の田中景季さん(名東3年)、北村さんは宮城県の浅野翔平さん(仙台第一1年)と対戦。激戦を制した2人が、対局会場を別室に移し、決勝戦が始まった。

 中川さんは、昨年の全国アマ王将戦で史上最年少の16歳で優勝した実績を持つ。一方の北村さんも中学時代に全国中学選抜将棋選手権で史上初の2連覇を達成した強豪。ともに優勝候補とみられていた2人の激突だけに、緊迫した対局となった。

 大会のメーン会場のよみうりプラザでは、渡辺明竜王戸辺誠五段が、決勝の模様をモニターで見ながら大盤解説。他の出場者や将棋ファンらが聞き入っていた。

2009年8月26日  読売新聞)
 

*****
優勝候補の中川さんが順当に勝ち上がった。
シニアも混じったアマの全国大会で優勝した実績があるから、実力はプロレベルだろう。
高校将棋の団体戦があっても面白いだろう。
| 【将棋】 | 22:36 | comments(0) | trackbacks(81) |
【将棋】第58期王座戦一次予選2回戦・塚田九段vs石橋女流王位
JUGEMテーマ:学問・学校

▲塚田泰明九段−△石橋幸緒女流王位戦は22時27分、81手で塚田九段の勝ちとなりました。終局時刻は22時27分。消費時間は塚田4時間57分、石橋4時間59分。勝った塚田九段は佐藤和俊五段と対戦します。



*****
石橋女流王位の桂損であったが、2筋を突破できなかったところが苦戦の要因か。
馬を自陣に引かれて万事休す。

とはいえ、石橋女流王位は女流棋士の中で唯一、男性棋士と互角に渡り合える棋士である。
捲土重来を期待したい。
| 【将棋】 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(5) |
【将棋】第3回朝日杯将棋オープン戦1次予選・清水上アマ3回戦突破
JUGEMテーマ:学問・学校

 第3回朝日杯将棋オープン戦朝日新聞社主催)の1次予選にアマチュア代表として出場し、1回戦でプロを破った朝日アマ名人の清水上(しみずがみ)徹さん(29)=東京都府中市、会社員=が15日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で2、3回戦に臨み、千葉幸生五段(30)、上野裕和五段(32)を連破して決勝に進んだ。朝日杯でアマが3回戦を突破したのは初めて。次はA級棋士も登場する2次予選進出をかけて、豊川孝弘七段―松本佳介六段の勝者と対戦する。

 2回戦の対千葉戦は劣勢から逆転勝ち、3回戦の対上野戦は中盤から優位を拡大して快勝した。清水上アマは「気付けばここまで来た。こんなチャンスはなかなかないので大事にしたい」と話した。


*****
どうした上野五段
理事の仕事が忙しくて大変なのかもしれないが、内容が完敗だけに言い訳はできない。
アマチュア相手に完敗ではプロ棋士として寂し過ぎる。 
| 【将棋】 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(1) |
【将棋】名人挑戦へ熱き戦い 将棋A級順位戦の顔ぶれと抱負
JUGEMテーマ:学問・学校

 羽生善治名人(38)への挑戦権を争う第68期将棋名人戦・A級順位戦は1回戦が終了した。前期名人戦で敗れた郷田真隆九段は藤井猛九段に勝って、リターンマッチに向け幸先よいスタートを切った。参加10人の顔ぶれと各自の抱負を紹介する(肩書・段位は4日時点)。(村上耕司、村瀬信也)

■一からやり直し 郷田真隆九段(38)

 「一からやり直しという感じ。前期は課題の後手番で勝てたのが好成績につながった。目の前の一局に全力で臨みたい」。5期連続通算7期目。前期7勝2敗。

■心技体、充実させ 佐藤康光九段(39)

 「昨年度は無冠になったので、新しいスタートだと思っている。順位戦は1年トータルの戦い。心技体を充実させ臨む」。名人2期を含め連続14期目。前期6勝3敗。

■終盤、高い精度で 森内俊之九段(38)

 「前期は終盤にミスが多かったのが挑戦者争いに絡めなかった原因。終盤の精度を高め、出遅れないようにしたい」。名人5期を含め連続15期目。前期5勝4敗。

■頑張るしかない 丸山忠久九段(38)

 「前期は途中で連敗(4連敗)して大変だった。調子の波は1年を通じてどうしてもある。正直頑張っていくしかない」。名人2期を含め連続12期目。前期5勝4敗。

■まず残留目指す 木村一基八段(36)

 「A級はちょっと調子を崩すと降級する怖いところなので、目標は残留。5勝目を挙げたら、目標を挑戦に切り替える」。連続3期目。前期5勝4敗。

■一度は名人戦に 藤井猛九段(38)

 「前期は先手でもっと勝てれば挑戦権争いに加われた。生涯一度でも名人戦に出たい。落ちる恐怖と戦いながら希望を持って戦う」。連続9期目。前期4勝5敗。

■スタートが大事 谷川浩司九段(47)

 「前期は中盤で連敗し、後半は手が伸びてなかった。今期はスタートが大事。後半、上を向いて戦えるようにしたい」。名人5期を含め連続28期目。前期4勝5敗。

■一局一局に全力 三浦弘行八段(35)

 「前期は後半で5連敗したが、貴重な経験をしたと考えたい。体調を整えて、目の前の一局一局に全力を尽くす」。連続9期目。前期3勝6敗。

■情熱込めて戦う 高橋道雄九段(49)

 「久しぶりのA級。ありったけの情熱を込めて戦いたい。同年代の目標である谷川さんと最終戦でいい形で対決したい」。5期ぶり通算10期目。B級1組から昇級。

■40代、まだやれる 井上慶太八段(45)

 「順位が一番下なので4勝しても残れるかどうかだが、残留したい。まだまだ40代もやれる、というところを見せたい」。11期ぶり通算3期目。B級1組から昇級。

      ◇

 

 
*****
名人戦に出ることが目標ではダメ。
名人を奪取する強い想いがないと名人にはなれないだろう。
藤井九段の活躍を期待したい。
| 【将棋】 | 09:03 | comments(1) | trackbacks(16) |
【将棋】第58期将棋王座戦一次予選2回戦・塚田九段vs石橋女流王位
JUGEMテーマ:学問・学校

 来年秋の五番勝負に向けて開幕した第58期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)1次予選の2回戦、塚田泰明九段対石橋幸緒女流王位戦が18日午前10時から東京・千駄ヶ谷の将棋会館で指される。「将棋王座戦中継サイト」ではネット中継する。

 石橋女流王位は7月11日に指された王座戦恒例の「女流棋士一斉対局」で田中悠一四段を下し、出場した女流トッププロ4人の中で唯一の白星を挙げている。2006年の第55期1次予選から始まった女流一斉対局では女流棋士の初勝利となった。石橋は過去には王座戦1次予選で2連勝して3回戦まで勝ち上がった実績を持ち、今期は朝日杯オープンでも武市三郎六段、神谷広志七段を連破し、3回戦進出を決めている。

 迎えうつ塚田九段は元王座(1期)で、1987年の第35期王座戦五番勝負で中原誠王座(当時)を3勝2敗で下している。第58期王座戦1次予選は2回戦からの登場となる。

 王座戦中継サイトは
こちら


*****
石橋女流王位は女流棋士で唯一、男性棋士相手に結果を残している。
思考が男性に近いからだろうか。
18日の塚田九段戦も期待できるだろう。
| 【将棋】 | 07:47 | comments(0) | trackbacks(4) |
【将棋】第3回大和証券杯ネット将棋最強戦・山崎七段初優勝
JUGEMテーマ:学問・学校
 

山崎>本日はお休みの中、多くの皆さんにお越しいただきましてありがとうございます。大和証券杯初出場で出られるかどうかもわからなかったのですが決まった時は嬉しかったです。しかし1回戦が羽生名人。「あーあ」と思ったのですが、相手が目の前にいないのが良かったのでしょうか(笑)。その後も強敵が続きましたがどうにか優勝することが出来ました。最後になりましたが大和証券様、ネットで観戦していただいた皆様、本当にありがとうございました


*****
「2008年賞金ランキング15位」というギリギリで出場資格を得た山崎七段が優勝。
大相撲で例えれば、平幕の前頭18枚目が優勝するようなものだろうか。

いよいよ本格化してきた山崎七段。
西の王子、復活である。

初タイトル「王座」奪取へ視界良好。
羽生王座の連覇記録を止めるのは、この男しかいない。
渡辺竜王と共に、将棋界を背負っていく人材になる日はそう遠くないだろう。
| 【将棋】 | 23:08 | comments(1) | trackbacks(6) |
CALENDAR
SMTWTFS
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
LINKS
PROFILE
このページの先頭へ